東京都との共同プロジェクトによるもの
オリックス自動車は、カーシェアリングとしてはじめて燃料電池車「トヨタMIRAI」を導入すると発表した。運用開始は2020年1月より、東京都内のオリックスカーシェアの36拠点に配備される。
トヨタMIRAIがアクア並の激安で乗れるのにトヨタが積極的に推さない複雑な事情
今回の導入決定は、東京都環境局が実施する「レンタカー・カーシェアリングにおけるZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)導入促進事業」によるもの。東京都と事業者が共同で取り組み、東京都民が気軽にZEVへ触れられる機会を創出することで、ZEVの普及を促進しようというもの。オリックス自動車は2002年からカーシェアリング事業を国内で初めてスタート。当初から電気自動車やハイブリッド車などを積極的に導入し、そのほかにもさまざまなクルマを導入して運転する楽しさなどを提供してきた。
今回のトヨタMIRAIの導入によりZEVの魅力を発信し、環境負荷の低減にも取り組んでいくという。サービス期間は、2020年1月から2021年3月まで。導入されるのは36台で、東京都内の水素ステーションから4km圏内に配備される。
利用方法は、オリックスカーシェア会員に登録し、利用料金を支払うのみ。トヨタMIRAI限定の料金プランが用意されている。
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