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業界ニュース 2019.8.15

あおり運転で高まるドラレコ需要! 選ぶには種類が多すぎるドラレコの選ぶポイントとは

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■売れ筋のドラレコってどんなもの?

 近年、「あおり運転」が社会的に問題視されています。昔からドライバーの間では問題にはされていましたが、2017年の東名高速の事故をきっかけに、一気に社会的な注目度が高まったといわれています。

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 これにより、あおり運転防止のための取締も強化されました。道路交通法第26条には「車間距離の保持」についての規定があり、これに違反すると「車間距離保持義務違反」となります。

 警察庁によると、高速道路における車間距離保持義務違反は2015年は7571件、2016年は6690件、2017年は6139件であったのに対し、2018年は1万1793件と2倍近くの件数になっています。

 また、あおり運転でのトラブルを防ぐための手段として、ドライブレコーダー(以下、ドラレコ)も年々売上を伸ばしています。国内の市場調査をおこなうGfKジャパンが、全国のカー用品店、家電量販店、インターネット通販などの販売実績をもとにドラレコの販売動向を調査したデータを発表しました。

 それによるとドラレコの国内販売台数は、2014年の約40万台から毎年約20万台ずつ増加し、2018年では約140万台と、急速に需要が拡大しています。

 市場が活性化し、さまざまなメーカーから多様な商品が販売され、「どれを選ぶべきか迷ってしまう」という声もあります。では、実際にドラレコを購入する際にはどのようなポイントを気をつければ良いのでしょうか。

 カー用品店「オートバックス」を運営する株式会社オートバックスセブンの担当者に、ドライブレコーダーの販売実態について話を聞きました。

――どのようなタイプのドライブレコーダーが売れているのでしょうか。

 前後セットとなっているタイプがとくに売れています。直近の月間販売ランキングトップ5を見ても、1位、2位、4位は前後セットのタイプです。

――前後セットのタイプは、なぜ売れているのでしょうか。

 近年、話題となっている「あおり運転」への対策として、前後を撮影できる方が安心との意見が多いです。それまでは前後どちらかの1カメラタイプが主流とされていましたが、あおり運転への関心が高まるにつれ、前後セットのタイプが売上を伸ばしています。

――そのほか、売れている商品の特徴を教えてください。

 駐車監視機能は人気です。直近の月間販売ランキングトップ3の商品にはすべて駐車監視機能が付いていますし、ドライブレコーダー業界の全体を見ても、いまは駐車監視機能の標準装備はほとんどマストとなっているのではないでしょうか。

――売れている商品の価格帯を教えてください。

 前後セットのタイプの平均的な価格帯である、2万円から3万円のものが人気です。1カメラタイプの平均価格が1万円から2万円なのを考えると、お金をちゃんとかけてでも前後セットタイプを購入したい、という人が増えている印象です。

※ ※ ※

 ドライブレコーダーの設置は他車との事故に備えるという目的のほか、撮影した映像を自ら確認し、その後の運転に役立てるという活用方法も推奨されており、警察庁は次のように説明しています。

「記録された映像を見ることにより、運転者がヒヤリハット・交通事故を起こしやすい運転行動を振り返って客観的に確認することができます。これにより、運転者は自身の好ましくない運転特性を把握し、その反省を活かして安全運転に対する意識を向上させ、交通事故に遭うことを防止できます」

■知っていた? ドラレコってこんなに凄かった!

 ドラレコを選ぶ際に重要なのは「画角」「画質」「前後カメラ」「駐車監視機能」「HDR/WDR対応機能」の5つとされています。

 まず、画角は横からの幅寄せや追い抜きなどを録画するため、なるべく広いものが良いです。目安としては水平画角は100度から110度、垂直画角が60度以上とされています。また、360度撮影可能モデルも登場しており、撮り逃し防止を最重要視する場合には気にするべきポイントです。。

 次に画質は、相手のナンバープレートやそのほかの細かい情報を逃さないためにも、高画質なほど安心です。基準として、フルHDと呼ばれる1920×1080の解像度、200万画素の画素数があれば基本的には問題ないとされています。

 4K録画が可能な機種も登場していますが、バッテリーや保存容量の消費が激しく、一般的にはあまりオススメされていません。

 前後カメラとは、その名の通り前後に設置可能な2台セットとなっているものです。1台ずつ前後に設置するという方法もありますが、費用やデータ処理の手間がかかるなどの理由により、前後カメラがセットになった商品がオススメとされています。

 駐車監視機能は、車上荒らしや駐車中の当て逃げなどの対策に有効です。車内が無人の状態では、証拠が無ければ泣き寝入りするしかなくなってしまいます。駐車時の防犯対策として重宝されます。

 HDR/WDR対応機能とは、明るさの変化による映像の白飛びや黒潰れを軽減できる機能です。夜間やトンネル内、トンネル出口付近での逆光といった状況でしっかり映像を残すためにも、押さえておきたいポイントです。

※ ※ ※

 ドラレコの設置は、あおり運転だけでなくクルマを運転する上でのあらゆるトラブル対策や、自らの運転の見直しもおこなうことができます。

 事故はいつ起きるのか予想できません。備えあれば憂いなし、まだドラレコをつけていない人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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(くるまのニュース Peacock Blue K.K.)

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みんなのコメント

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  • shi*****|2019/08/15 12:29

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    アイドリングストップ機能をオプションにして、ドライビングレコーダーを標準装備にしましょうよ
  • deg*****|2019/08/15 12:12

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    警察何してるの直ぐ分かるでしょうやっぱりお役所仕事だねー早く逮捕しろよ
  • yos*****|2019/08/15 11:44

    違反報告

    BMWは煽る運転仕様だから、ドラレコ標準でデータもサーバーに保存した方が良いかもね。
    羽田の車両火災といい最近立て続いてる煽り運転と言い
    まるでBMWは車体も運転手も燃えやすい可燃性ゴミだな(*´Д`*)

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