現行のニンジャ400は、250と同時開発したことでスポーツ性が飛躍的に向上している!
現在の日本国内で400cc車に高いスポーツ性を求めるユーザーは少数派であり、国内市場での販売台数を考えるとバイクブームの頃のように開発コストを掛けることは難しい。
そこで500cc~650cc程度の輸出仕様車をベースに、エンジンの排気量だけを縮小して400ccモデルを作るという手法が当たり前になっていた。
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