ジープの本格オフローダー「ラングラー」とコンパクトSUV「レネゲード」に、ターコイズブルーの専用ボディカラー「BIKINI(ビキニ)」をまとった限定車「ビキニ・エディション」が設定され、2019年7月27日より合計180台限定で発売されます。
ジープ「ラングラー・アンリミテッド・ビキニ・エディション」「ビキニ・エディション」のモデル名は、開放感あふれる夏のビーチの雰囲気に由来しています。海をイメージしたターコイズブルーのボディカラーが遊び心を満たすとともに、アウトドアシーンに溶け込むという意味が込められました。
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なお、ボディカラー「ビキニ」が日本仕様のラングラーとレネゲードに採用されるのは初めてとなります。
ラングラーとレネゲードの「ビキニエディション」は、特別装備としてデイキャンプなどで活躍するBIKINIロゴ入りカーサイドタープが装着されました。
このカーサイドタープは、老舗アウトドアブランド「ogawa」とのコラボレーションにより実現したもので、軽量かつコンパクトなつくりが特徴。通常のテントに比べて簡単に設営することができるとともに、場所を取らずに収納可能です。
ラゲッジにはBIKINIロゴ入りラゲッジフルカバーが装備され、ラゲッジルームの床面や側面、後席の背面を保護するこのカバーは、汚れたものを積載するときに役立ちます。
また、個別の装備として、「ラングラー・アンリミテッド・ビキニ・エディション」にはパームツリーロゴ入りソフトスペアタイヤカバーが、レネゲード・ビキニ・エディションには19インチアルミホイール、235/45R19 3シーズンタイヤが採用されました。
価格(消費税込)は、「ラングラー・アンリミテッド・ビキニ・エディション」が583万2000円で80台限定、「レネゲード・ビキニ・エディション」が365万円で100台限定です。
「ビキニナイト」ではアジア初の人工サーフ世界ツアー大会も開催ジープ「ビキニナイト」でのシティウェイブ プロワールドツアー大会の様子 そんなジープ「ビキニ・エディション」の日本発売を記念して、2019年7月16日、東京・品川区にあるスポル大井町「citywave(シティウェイブ)」にて、「ジープ・ビキニナイト」が開催されました。
その目玉は、アジアで初めて開催される、人工サーフプールによる世界ツアー大会「citywave pro WORLD TOUR in Tokyo(シティウェイブ プロワールドツアー イン東京)」です。今年創設された世界ツアー大会の第4戦目となるこの東京大会には、国内外のトッププロサーファーが集結、賞金総額1万ユーロ(約125万円)をかけて熱戦が繰り広げられました。
大井町にあるシティウェイブは、ドイツ発祥の人工サーフィン施設で、ヨーロッパを中心に人気のあるリバーサーフィン(川で行うサーフィン)をルーツに持ちます。海のサーフィンとは異なり、等しい条件/等しい波で競い合うのが特徴で、さらに人工プールのため、観客は選手たちのパフォーマンスを目の前で見ることができます。
今回の大会は、日本のトッププロサーファーに加え、海外のトップリバーサーファーも招待。オープンメン/オープンウィメン/オープンマスターズの3つのカテゴリーで熱戦が繰り広げられました。持ち時間8分の間で、1回最大45秒間ライディングをおこない、そのなかでベスト2ウェーブの2本合計の得点で争われます。
結果はオープンメン/オープンウィメン/オープンマスターズとも、ドイツから来日した海外招待選手が優勝しましたが、オープンウィメンでYuna Nomura選手、オープンマスターズでTomo Yonezawa選手が2位に入るなど日本人選手も活躍。観客から大きな歓声と拍手が起きていました。
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