日本では2017年の夏に発売された「C3」が絶好調のシトロエン。月間販売台数は先代の3.1倍という売れっぷりで、シトロエン全体の販売台数実績も2019年上期(1月~6月)は2015年上期と比較して+83%も増えているそうです(台数は未公表)。
今年に入ってからは5月に「C5エアクロスSUV」、今月には「C3エアクロスSUV」を立て続けに日本へ導入。SUV市場への参入が遅れたものの、シトロエンらしい個性的なデザインとコンフォート性能で巻き返しを図りたいところです。
そんなシトロエンは今年で創業100周年。残念ながら東京モーターショーへの出展は見送りとなりましたが、下記イベントへの参加が発表されました。
●CITROEN CENTENARY GATHERING(仮称)
9月16日(月・祝)~23日(月・祝) 赤坂アークヒルズ
●LA FESTA MILLE MIGLIA 2019
10月25日(金)~28日(月) 原宿
●COMFORT LA MAISON CITROEN
11月25日(月)~12月1日(日) 二子玉川ライズ
各イベントでは1923年製造と推定される「シトロエン 5CV」が展示される予定ですが、その車両を発見したエピソードがユニーク。日本のコールセンターに「古いシトロエン車があるので引き取ってほしい」との連絡があり関係者が確認したところ、かつてフランス人宣教師が布教活動のアシとして日本に持ち込んだ車両であることが判明。その後のオーナーによって1980年代後半にレストアが施されており、今回はその時の状態のまま展示を行うそうです。創業間もない頃の貴重な1台はファン必見と言えるのではないでしょうか。
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