日産の主力ミニバン「セレナ」が今夏にモデルチェンジすることが判明しました。2019年7月16日現在、セレナの先行ウェブサイトが公開され、より迫力のあるデザインを採用したハイウェイスターモデルがお披露目されています。
新しくなったセレナには、どんな特徴があるのでしょうか。
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今夏、登場予定の新型「セレナ(ハイウェイスター)」(画像:先行ウェブサイト) 現行モデルのセレナは、2016年に登場しています。2018年2月には、電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したモデルも追加し、国内のミニバン市場では販売台数上位に君臨しているモデルです。
今回、先行ウェブサイトで公開されている情報では、「360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)」を全車標準装備。これは、衝突被害軽減ブレーキや踏み間違い防止機能、後退時車両検知などの機能が備わっているほか、クラス初として前走車や対向車を検知するアダプティブLEDヘッドライトシステムが採用されています。
メーカーオプションでは、高速道路の単一車線でアクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御し、運転を支援する技術「プロパイロット」や車両上空から見ているような疑似アングルで周囲を見ることができるアラウンドビューモニターなども、用意されています。
また、ハイウェイスターの外観では、水平基調のデザインから大型化したVモーショングリルを採用したことで、迫力のあるフェイスデザインに変更。ボディカラーは、4つの新色を含む、全13色展開です。
新型「セレナ」の詳細は発表されていませんが、人気のミニバン市場において販売好調なことから、注目度が高いマイナーチェンジといえます。
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