クルマは数年に1度フルモデルチェンジをおこなうのが通例です。かつては約4年周期で、近年は6年から8年周期が多いといわれています。
フルモデルチェンジをおこなうということは、先代を超えるヒット作になることが必須です。
時代を先取ったがために残念な結果に!? 出るのが早すぎたクルマ5選
しかし、必ずしも成功しない場合もあるので、新型車開発の難しさがうかがえます。
そこで、偉大な初代の影で二代目が残念な結果になったモデル5車種をピックアップして紹介します。
●三菱「デボネア」
三菱「デボネア」というと「走るシーラカンス」と呼ばれていたことを思い出す人が多いはずです。
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