ベントレーは、1929年に製造された伝説的なレーシングカーである「No.1ベントレー・ブロワー」に敬意を表した限定モデル、「コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナー」を発表しました。
ベントレー コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナー コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナーは、ベントレーを象徴するレーシングカーを現代風にアレンジしたモデルで、18金メッキ仕様のフェンダーバッジと、ベントレー・ローテーションディスプレイにNo.1モデルのピストンから鋳造された記念のしるしが埋め込まれています。
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オープントップ・グランドツアラーの「ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブル」をベースにしたナンバー1エディションは、世界100台限りのビスポーク仕様で、日本では3台限定で発売されます。
エクステリア・カラーはドラゴンレッドII、またはベルーガの2色がラインナップされました。ルーフ・カラーはクラレットまたはベルーガから選ぶことができ、センテナリー・パック、ベントレー・ブラックライン仕様、カーボン・ボディキットが装備されており、フロントグリルには伝説のナンバー「1」がペイントされています。
ベントレー・センテナリー仕様パックとして、リアおよびホイールセンターのセンテナリー・バッジ、センテナリーLEDウェルカムランプ、ギヤレバーとステアリングホイールのセンテナリー・バッジ、さらにキー・フォブにもセンテナリー・バッジがあしらわれています。
バッジ、ジュエルフィラー・キャップとオイル・キャップ、さらにクリケットボール仕上げ、またはグロスブラック仕上げの22インチMDS(マリナ―ドライビングスペシフィケーション)ホイールが装備されます。
インテリアにはクリケットボールまたはベルーガをメイン・ハイドにした新しいカラー・スプリットのほか、ヘリテージ・ハイド仕様のシートおよびドアパッドには、ヘッドレストとドアインサートに「B」のバッジがデボス加工されています。
さらにグランドブラックのウッドベニヤ、18金メッキ仕様のオルガンストップ、アルカンターラのステアリングホイールとギヤレバーが装備されており、車内に乗り込む際は、「ナンバー1トレッドプレート・インサート」が乗客を迎えます。
そのほかにも、文字盤にナンバー「1」があしらわれた英国・イエーガー製クロックや、センターコンソールに「ターンド・アルミニウム」と呼ばれる表面加工(エンジン・スピン加工)が施されたパネルを組み込んだダッシュボードも、一台一台ハンドクラフトされています。
エンジンには、ベントレー製6リッター・ツイン・ターボチャージドW12気筒 TSIエンジンの強化型が搭載され、デュアルクラッチ式8速トランスミッションが組み合わされています。
「コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナー」は日本では3台限定で販売され、価格は3549万2600円(税込)、デリバリー開始は2020年7月から9月ごろが予定されています。
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