現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > お値段3549万円!ベントレー「コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナー」を発表

ここから本文です

お値段3549万円!ベントレー「コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナー」を発表

掲載 更新
お値段3549万円!ベントレー「コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナー」を発表

 ベントレーは、1929年に製造された伝説的なレーシングカーである「No.1ベントレー・ブロワー」に敬意を表した限定モデル、「コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナー」を発表しました。

ベントレー コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナー コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナーは、ベントレーを象徴するレーシングカーを現代風にアレンジしたモデルで、18金メッキ仕様のフェンダーバッジと、ベントレー・ローテーションディスプレイにNo.1モデルのピストンから鋳造された記念のしるしが埋め込まれています。

高級車の車検は高い!は本当か 新車時4000万円「ベントレー」の車検費用は?

 オープントップ・グランドツアラーの「ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブル」をベースにしたナンバー1エディションは、世界100台限りのビスポーク仕様で、日本では3台限定で発売されます。

 エクステリア・カラーはドラゴンレッドII、またはベルーガの2色がラインナップされました。ルーフ・カラーはクラレットまたはベルーガから選ぶことができ、センテナリー・パック、ベントレー・ブラックライン仕様、カーボン・ボディキットが装備されており、フロントグリルには伝説のナンバー「1」がペイントされています。

 ベントレー・センテナリー仕様パックとして、リアおよびホイールセンターのセンテナリー・バッジ、センテナリーLEDウェルカムランプ、ギヤレバーとステアリングホイールのセンテナリー・バッジ、さらにキー・フォブにもセンテナリー・バッジがあしらわれています。

 バッジ、ジュエルフィラー・キャップとオイル・キャップ、さらにクリケットボール仕上げ、またはグロスブラック仕上げの22インチMDS(マリナ―ドライビングスペシフィケーション)ホイールが装備されます。

 インテリアにはクリケットボールまたはベルーガをメイン・ハイドにした新しいカラー・スプリットのほか、ヘリテージ・ハイド仕様のシートおよびドアパッドには、ヘッドレストとドアインサートに「B」のバッジがデボス加工されています。

 さらにグランドブラックのウッドベニヤ、18金メッキ仕様のオルガンストップ、アルカンターラのステアリングホイールとギヤレバーが装備されており、車内に乗り込む際は、「ナンバー1トレッドプレート・インサート」が乗客を迎えます。

 そのほかにも、文字盤にナンバー「1」があしらわれた英国・イエーガー製クロックや、センターコンソールに「ターンド・アルミニウム」と呼ばれる表面加工(エンジン・スピン加工)が施されたパネルを組み込んだダッシュボードも、一台一台ハンドクラフトされています。

 エンジンには、ベントレー製6リッター・ツイン・ターボチャージドW12気筒 TSIエンジンの強化型が搭載され、デュアルクラッチ式8速トランスミッションが組み合わされています。

「コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナー」は日本では3台限定で販売され、価格は3549万2600円(税込)、デリバリー開始は2020年7月から9月ごろが予定されています。

こんな記事も読まれています

粉っぽい空気に要注意!! クルマの健康寿命を縮める[粉]の正体と対処法
粉っぽい空気に要注意!! クルマの健康寿命を縮める[粉]の正体と対処法
ベストカーWeb
カブト、新グラフィックモデル『KAMUI-3 RIDGE』を追加。2024年4月から発売
カブト、新グラフィックモデル『KAMUI-3 RIDGE』を追加。2024年4月から発売
AUTOSPORT web
ニッサン・フォーミュラE、伝統のモナコへ。連続する好成績に「チームの士気は高い」と監督も期待
ニッサン・フォーミュラE、伝統のモナコへ。連続する好成績に「チームの士気は高い」と監督も期待
AUTOSPORT web
変なあだ名のクルマと言わないで! あだ名は[愛されキャラ]の証なんです
変なあだ名のクルマと言わないで! あだ名は[愛されキャラ]の証なんです
ベストカーWeb
メルセデスの「SL」の始祖は「300SL」だった。ル・マン24時間でも優勝したアイコンはなぜ生まれ、どのように発展したのでしょうか?
メルセデスの「SL」の始祖は「300SL」だった。ル・マン24時間でも優勝したアイコンはなぜ生まれ、どのように発展したのでしょうか?
Auto Messe Web
「4EVER Untamed」のキャッチを掲げた第6世代の新型トヨタ・4ランナーが米国デビュー
「4EVER Untamed」のキャッチを掲げた第6世代の新型トヨタ・4ランナーが米国デビュー
カー・アンド・ドライバー
フォルクスワーゲン「ポロGTI」誕生25周年!記念モデルを227台限定で発売
フォルクスワーゲン「ポロGTI」誕生25周年!記念モデルを227台限定で発売
グーネット
ヒョンデ 新型高性能EV「アイオニック5N」発売!50台限定の特別仕様⾞も設定
ヒョンデ 新型高性能EV「アイオニック5N」発売!50台限定の特別仕様⾞も設定
グーネット
日産 コネクテッドサービス「ニッサンコネクト」が進化!アプリから操作できる機能が倍増
日産 コネクテッドサービス「ニッサンコネクト」が進化!アプリから操作できる機能が倍増
グーネット
メルセデス・ベンツ 「GLCクーペ」PHEVモデル登場!電気モーターのみで118キロ走行可
メルセデス・ベンツ 「GLCクーペ」PHEVモデル登場!電気モーターのみで118キロ走行可
グーネット
マツダ、新型電動車セダン「MAZDA EZ-6」とSUVコンセプト「MAZDA 創 ARATA」を北京モーターショーで初公開
マツダ、新型電動車セダン「MAZDA EZ-6」とSUVコンセプト「MAZDA 創 ARATA」を北京モーターショーで初公開
月刊自家用車WEB
加藤陽平TD、転倒後も「表彰台にはチャレンジできるなと思っていた」。新加入ダン・リンフットの印象も/EWCル・マン24時間
加藤陽平TD、転倒後も「表彰台にはチャレンジできるなと思っていた」。新加入ダン・リンフットの印象も/EWCル・マン24時間
AUTOSPORT web
ダッシュボードは大改善 フォルクスワーゲンID.5 GTXへ試乗 「7」と同モーターで339ps
ダッシュボードは大改善 フォルクスワーゲンID.5 GTXへ試乗 「7」と同モーターで339ps
AUTOCAR JAPAN
「ミウラ」「カウンタック」「ストラトス」はガンディーニの作でした! オートモビルカウンシル2024で「追悼展示」が急遽開催
「ミウラ」「カウンタック」「ストラトス」はガンディーニの作でした! オートモビルカウンシル2024で「追悼展示」が急遽開催
Auto Messe Web
クルマの買取もグーネットアプリにおまかせ!相場価格がわかる新サービス、3つの便利なポイント
クルマの買取もグーネットアプリにおまかせ!相場価格がわかる新サービス、3つの便利なポイント
グーネット
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
くるまのニュース
キドニー・グリルからキンクまで 「BMWらしいデザイン」とは何か 8つの特徴を紹介
キドニー・グリルからキンクまで 「BMWらしいデザイン」とは何か 8つの特徴を紹介
AUTOCAR JAPAN
マツダ、北京モーターショーで新型電動車2機種を初披露。2024年中に1車種を発売
マツダ、北京モーターショーで新型電動車2機種を初披露。2024年中に1車種を発売
driver@web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2999.73931.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

688.03580.0万円

中古車を検索
コンチネンタルGTコンバーチブルの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2999.73931.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

688.03580.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村