6月27日、ベントレー・モーターズは新型コンチネンタルGTコンバーチブルをベースに同社のカスタマイズ部門であるマリナーが仕立てた限定モデル「ナンバー1エディション・バイ・マリナー」を発表。世界100台が限定販売される。
1929年に登場したブロワー・ベントレーへのオマージュ
この限定モデルは今年3月に開催されたジュネーブ・モーターショーで発表された「コンチネンタルGTナンバー9エディション・バイ・マリナー」に続く、ベントレー創立100周年を記念した特別モデル。
このたび発表された「コンチネンタルGTコンバーチブル・ナンバー1エディション・バイ・マリナー」も、「コンチネンタルGTナンバー9エディション・バイ・マリナー」と同様に、1929年に登場し、ル・マンを闘った伝説的なレーシングモデル「ベントレー・ブロワー」へのオマージュが表現されている。ボディカラーはドラゴン・レッドIIとベルーガ(ブラック系)の2色が設定された。
エクステリアでは、フロントグリルに「ナンバー1」を示すペイントが大胆に入るほか、22インチホイールのセンターには100周年記念を示す「Centenary」仕様のキャップを採用。フロントフェンダーには18Kの金メッキを施した専用デザインのバッジを装着する。
インテリアではコンソールの各種操作スイッチやエアコンルーバーの開閉ノブに金メッキが施されているほか、ベントレー・ブロワーの計器を手がけていたイエーガー製の時計を装着。ステアリングホイールやシフトノブにはアルカンターラが用いられた。
さらに、ダッシュボードには「エンジンスピン」と呼ばれる模様があしらわれた。この模様は「ターンドアルミニウム」と呼ばれ、光の反射を抑える効果があることから、1920~1930年代にかけてレーシングマシンや航空機によく用いられていたものだ。
スカッフプレートには限定モデルを示すシリアルナンバー入りの「NUMBER 1 by MULLINER」プレートが装着され、特別なモデルをさりげなく主張する。
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