MFメガーヌ号が編集部にやってきて早2カ月が経った。新車として導入し、走行距離が約5000kmに達したので、初回点検を受けてきた。同時にオイル&エレメント交換とタイヤローテーションも行った。レポート日:2019年6月29日オドメーター:4997kmTEXT&PHOTO●小泉建治(KOIZUMI Kenji)
2カ月で5000kmの活躍っぷり
ポルシェ・タイカンは日本での充電は最速30分で80%! つまり400km走れる!
4月末に新車として編集部のレポート車に導入されたMFメガーヌ号。スタッフの評判も良く、たった2カ月で5000kmもの距離を刻んでしまった。都心居住者であれば年間の走行距離と言ってもおかしくない距離である。
というわけで、編集部から至近にある正規ディーラー、ルノー練馬さんで初回点検を受けてきた。
現在ルノー・ジャポンでは、新車販売後の最初の点検を「初回点検」ではなく「3か月点検」と呼んでいる。距離に関係なく、納車3か月後を目安に点検を受けに来てほしい、ということである。
MGメガーヌ号はまだ納車から2か月しか経っていないが、さすがに5000kmも走っていると聞いて「できれば早めに来てくださいね」と熊沢店長。
3か月点検は、ステアリングの操作具合やペダルの踏みしろ、各オイル類やフルード類の漏れ、タイヤの空気圧、灯火類の作動状態などをチェックするもので、料金はかからない。
ただ、新車時に発生する鉄粉などによるオイルの汚れを一掃したかったので、迷わず有償のオイル交換とフィルター交換をお願いした。
というわけで、とくに問題点も見つからず点検は終了。オイルとオイルフィルター交換、そしてタイヤローテーション代を合わせて料金は2万1770円だった。
ちなみに3か月点検にはホイールを外す工程がないのでタイヤローテンション代が発生したが、12か月点検時はホイールを外してブレーキ等をチェックするので、ローテーション代は掛からないとのことだ。
納車後最初の点検も終わり、ますますの活躍が期待されるMFメガーヌ号である。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダが新型「軽バン」発売!“ 柱無い”斬新モデル、反響は? 6速MT&CVTの「N-VAN」136万円から
ええ、セダンなのに6人乗り?! しかも超絶未来っぽいやん内装!! アメリカからやってきたプロナードがイカす
新東名は“3年後”に全線開通!? 「あと少し…」でも2度延期なぜ? 反響は? 最後の25km「未完成区間」とは
トヨタ“新”「カローラ」発表! めちゃ精悍エアロに「上質内装」採用! 「スポーティな走り」の新「ACTIVE SPORT」 ベースモデルとの違いとは
「新大阪駅ほぼ直結高速」実現間近? 新御堂筋の“ぐるぐるランプ”が見えてきた 「淀川左岸線」万博の準備着々
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?