現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > プジョー508のリヤ・マルチリンクサスペンションを解説する

ここから本文です
業界ニュース 2019.6.15

プジョー508のリヤ・マルチリンクサスペンションを解説する

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

サスペンションは複雑で動きが難解。とくにマルチリンク式は、複雑怪奇!だ。モーターファン・イラストレーテッド のVol.153では「マルチリンク式リヤサスペンション」を特集している。どこを固定し、どこを動かすのか? ここでは、新型プジョー508のリヤ・マルチリンク式サスペンションを、特集を担当した福野礼一郎氏が解説する。

 プジョー508のリヤサスペンションは、ハブ別体式のトレーリングアーム+アッパーAアーム+リンク2本という構成で、今月号の特集風に自由度計算すると構成要素「5」、総自由度「30」、ピン拘束「3」×7ヶ所=「21」、軸拘束「5」×1ヶ所 =「5」、軸回転部3ヶ所=「3」ですから、30-21-5-3=1で残自由度「1」でサス成立しています。(福野礼一郎)

    ミシュラン:乗用車向けエアレスタイヤを2024年に一般市場に投入


 一般的なFF用のトレーリングアーム+3リンクよりは横剛性が高くトーコントロールも精密にできますね。ダンパースプリングを寝かせてサブフレームマウントしてるのでロードノイズでは有利です。エンジニアに聞いたところ後輪駆動車はサブフレームにデフをマウントしているため、サブフレが重くなってマスダンパー効果が高まり(デフノイズでは不利でも)ロードノイズでは有利だそうで、リヤにデフのないFF車はリヤからのロードノイズ遮断が後輪駆動車よりかなりやりにくいそうです。(福野礼一郎)

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(MotorFan Motor Fan illustrated編集部)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します