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業界ニュース 2019.5.27

GMCシエラ・デナリに採用 帝人グループが熱可塑性炭素繊維複合材料でGMのサプライヤー・オブ・ザ・イヤー優秀賞を受賞

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帝人グループは、ゼネラルモーターズ(GM)の第27回「Supplier of the Year(サプライヤー・オブ・ザ・イヤー)」の優秀賞を受賞した。受賞対象となったのは、熱可塑性炭素繊維複合材料(CFRTP)製品「Sereebo(セリーボ)」を使用して開発したピックアップトラックの荷台「カーボン・プロ」である。

 GMのサプライヤー・オブ・ザ・イヤーは、GMのサプライヤーのなかで特に革新的な技術を提供した企業に贈られるもので、今回は15カ国から133社が受賞し、そのなかで4社が優秀賞を受賞している。

    炭素繊維を貼ってあるレクサスRC Fのバンパーリンフォースメント 東レ

 今回受賞対象となったのは、帝人並びに帝人グループ会社で、北米最大の自動車向け複合材料部品メーカーであるコンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス(CSP)が、熱可塑性炭素繊維複合材料(CFRTP)製品「Sereebo(セリーボ)」を使用して開発したピックアップトラックの荷台「カーボン・プロ」だ。自動車部材に求められる強度や耐久性を担保しながら、従来の荷台に比べて28kgの軽量化を実現したことが評価された。世界初となる量産自動車向けのCFRTP製構造部材として、すでに「GMC シエラ」への採用が決まっている。



「我々の技術が世界初となる技術革新に貢献し、GMに高くご評価いただいたことを大変名誉に思います。今回の受賞は、GMとの強力なパートナーシップと、自動車設計におけるイノベーション実現のために結集したチームにより成し遂げられたものです。精力的に取り組んできたチームを心から誇りに思うとともに、このたびの受賞を励みとして、今後一層の技術力向上を図っていきます」
とCSPのスティーブ・ルーニー 社長はコメントしている。

 帝人グループの他の3社は次の通りだ。
・マルチマチック社:GMC マルチプロ・テールゲート(Mutipro Tailgate)
・Innnolux
・ボルグワーナー:シボレー・シルバラード、GMCシエラ向けデュアルボリュームターボチャージャー

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(MotorFan Motor Fan illustrated編集部)

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みんなのコメント

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  • zen*****|2019/05/27 10:54

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     以前より詳細な写真が出てきたな。メリットは軽量化の他に複雑な形状を一枚物一発で作ってる事、防錆がいらない事、多分耐衝撃性が高い事、厚みも設計自由らへんか。短繊維と言うからもっと短くて繊維率低いのだろうと思っていたが、結構繊維比率高くて剛性ありそう。インジェクションじゃなくてモールドを熱プレスして作るんかな?
  • mar*****|2019/05/27 09:20

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    GM? 売れてないし。
    先ずEVじゃないの?こういうのって。
    興味は全くない。
    市場が狭いんじゃ?
    世界各国に帝人の工場多いが、癒着が酷い。
    こういうのから改善してほしい

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