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業界ニュース 2019.5.20

最新の舗装(アスファルト)はどう進化している?

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アスファルトによる舗装路は、一見すると変わっていないように見えるが、着実に進化が進んでいる。では、具体的に、従来のアスファルトとどう異なり、走りへの影響はどう及ぼすのだろうか?文・塚田 勝弘

排水性の高さが特徴の高機能舗装とは?

    舗装路対策された冬タイヤ

片側に複数の車線がある高速道路において、新しい路面と旧い路面が混在しているケースに遭遇したことがあるはずだ。排水性舗装、低騒音舗装、ポーラスアスファルト舗装などと呼ばれていて、こうした新しい路面を総じて高機能舗装などと呼ばれる。
路面が乾いた状態(ドライ)では、新旧ともにあまり差を実感させないかもしれないが、雨天時や降雪時(ウェット)で顕著なのが、まず排水性舗装などと呼ばれる舗装で、透水効果が大きいため、舗装路上に水たまりができにくく、文字どおり水はけのいい舗装になっている。
この排水性舗装は、アスファルトの隙間が大きく、その下にある不透水層の上に重ねて舗装されている。従来の舗装の空隙(くうげき)率は、約5%であるのに対し、高機能舗装は15~25%と高くなっている。

高機能舗装が使われる道路は?

雨を舗装体内に浸透させ、舗装内を通して排水溝に流出させる構造が特徴。ハイドロプレーニング現象を防ぐほかに、スリップしにくく、水はね防止効果、ロードノイズなどの騒音を低減させる効果もある。使用される道路は、交通量の多い都市部や追い越し車線、勾配やコーナーなどが多い。
こうした高機能舗装は、費用と工事期間などのコストが嵩むものの、排水性の高さに加えて、静粛性が高く、夜間走行時の視認性が向上する利点がある。高機能舗装により期待されるのは、事故の低減で、事故率が低減したという統計もあるようだ。
車道のほか、歩道や広場、新しく造成された街並みなどに多く使われているインターロッキングブロックという石畳、ブロックのような路面もある。ブロック同士をかみ合わせて敷き詰められるのが特徴で、目地(ブロックとブロックの間)には砂が使われていて水が吸いやすくなっている。道路で使う際はこちらも水はけのいい路面といえる。
とくに、危険を伴う豪雨時の高速走行は、こうした高機能舗装を走行した方が視界もよく、グリップ力も感じられやすい。ただし、過信は禁物で法定速度を遵守するのが鉄則だと肝に銘じたい。

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(CarMe カーミー)

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みんなのコメント

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  • blu*****|2019/05/20 20:51

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    内容が古すぎてビックリした。この筆者と出版社の頭は2000年代初めで止まってる。
  • l60*****|2019/05/20 21:06

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    ヒートアイランド現象の解決法は吸水アスファルトしかないと思う。夏場にせっかく夕立ちが降ってもドブに流れてしまっては潜熱効果が得られない。無論、豪雨でアスファルトが剥がれないよう吸水しないアスファルトの上に吸水アスファルトを敷く2層構造にしなければならない。
  • hd4*****|2019/05/20 21:33

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    首都高湾岸線の、羽田空港らへんの舗装は凄い。ほとんど無音。カーペットの上を走ってる様な感じすらする。

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