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業界ニュース 2019.5.13

令和で輝く90年代! 時が経っていい味がでてきたクルマ5選

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中古車相場上昇前に底値で手に入れたい

 クルマも女房も若い年式の方がいいものですが、ある程度の年季が入ったタイプに惹かれるという方もいらっしゃるでしょう。ピチピチな20代よりも40代、クルマで言えば電子制御満載の現行型ではなくて型落ちや絶版車といった感じ。

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 ちょっと前までは古臭くて安っぽいイメージだったものの、これからの時代から見ると「いい感じでオシャレ」に映るクルマ。旧車でもなくて新しくもない、現代になってようやく味が出てきたセミクラシックな90年代国産車を選ばせていただきました。

ミニバン代表・初代エスティマ(トヨタ)

 1989年の第28回東京モーターショーにコンセプトモデルを出展。未来的な流線型のフォルムは大きな注目を集めました。スクエアなヘッドライトと直線基調のフロントグリルで、今どきのミニバンにありがちなオラオラ系ではなく、凛としたフェイスが新鮮ですよね。

 また、ドレスアップベースでも大活躍。当時はエアロパーツを装着したグレード「アエラス」が人気でしたが、今となってはイマイチなデザインなので却下。個人的には標準ボディを推したいところです。イジるならば、スチール製のルーフキャリアと鉄チンの社外ホイールを組み合わせて「あえての古臭さ」を醸し出すといいかもしれませんよ。(中古車相場:30万~80万円)

セダン代表・初代プリメーラ(日産)

 欧州の名車に匹敵する走りの性能と、快適性を実現するというコンセプトで開発。80年代後半に日産が行なっていた901活動(1990年代までに技術の世界一を目指す)によって、高いコストをかけて1990年に発売されました。そんな初代プリメーラ(P10型)は、フロントのサスペンションにはFF車では珍しいマルチリンク式を採用。ルックス然り、欧州車っぽいハンドリングは高い評価を得ました。

 そして当時はツーリングカーレースが盛んな時期でもあり、イギリスのBTCCや日本のJTCCといったレースでも大活躍(当時参戦したトヨタ・コロナもカッコよし)。そんな古き良きをオマージュしたカスタマイズも楽しそうですね。なお、FFセダンのなかでは最高の名車を楽しむには、SR20DE型エンジンを搭載する上級グレードがオススメ。もちろん5速マニュアルで乗ってください。(中古車相場:30万~50万円)

スポーツカー代表・CR-Xデルソル(ホンダ)

 90年代といえば、国産スポーツカーの全盛期。日産スカイライン(GT-R)やトヨタ・スープラ、三菱GTO、ホンダNSX、マツダRX-7から日産シルビア、トヨタ・セリカ、マツダ・ロードスターやホンダ・シビックといったライトウェイトまで、我々のハートを熱くさせるクルマが数多くあったものです。しかし、いまや90’sスポーツカーは新車価格を超える車種もあるほど、中古車価格は高騰。なかなか簡単に手に入るクルマは少なくなりました。

 というわけで、選ばせていただいたのは手頃な価格で手に入る1992年に登場した3代目CR-X”デルソル”。それまでの硬派だった面影は影を潜め、ハッチバックから電動ルーフを持つオープンモデルへ。ホンダは新しいスポーツカーとして提案したものの、売れ行きはイマイチ。とはいえ、エンジンは当時のテンロク(1.6リッター)最強だったB16A型。車重も1トン余りだったため、走りは軽快なうえ爽快感まで味わえるという、相反する要素を両立したモデルでした。 デルソルならば、このようなバブル期の名残が堪能できるのです。(中古車相場:40万~80万円)

クーペ代表・アルシオーネSVX(スバル)

 90年代には美しいスペシャリティクーペは数多く存在していました。なかでもマツダのユーノスコスモやホンダのレジェンド・クーペも捨てがたい存在なのですが、イチ推しは1991年発表のスバル・アルシオーネSVXとさせていただきます。

 スバル史上、最も美しいクルマとも言われるデザインはジョルジェット・ジウジアーロが担当。ラウンドキャノピーというフロントからリアまで繋がるガラスによって、まるで戦闘機のコクピットのような雰囲気を持っていました。エンジンは新開発の自然吸気3.3リッター水平対向6気筒を搭載。駆動方式は、フロント35%:リア65%という駆動配分を基本に、走行状況に応じてその配分を変化させるVTD-4WDシステムを採用していました。

 このようにスバルのフラッグシップとして送り出されたアルシオーネSVXでしたが、販売面では大苦戦。わずか一代限りでしたが、その美しいフォルムはさらに魅力的なものになっていくでしょう。これはオリジナル(ノーマル)で乗りたいですね。(中古車相場:50万~200万円)

SUV代表・テラノ(日産)

 かつて日産が販売したテラノはわずか2代で幕を閉じたSUV。なかでもダットサン・トラックをベースにした1986年に登場した初代テラノは、頑丈なセパレートフレームと2段式の副変速機を持つパートタイム4WD機構を備えた本格派オフローダーでした。エンジンは2.7リッター直4ディーゼルターボにくわえ、3リッターV6ガソリンエンジンを設定。乗用車ライクな運転も可能で、ダカールラリーといったレースでも大活躍しました。

 また、ライバルだったハイラックスサーフやパジェロとは異なる質実剛健なフォルムは、今後はさらに好感度が上がるでしょう。いまのSUVにはないゴツゴツ感と言いましょうか、古臭さを通り越していい味が出てきており、令和の時代にますます光り輝くはずです。(中古車相場:80万~120万円)

レポート:ちんサブ

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(Auto Messe Web 『Auto Messe Web編集部』)

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みんなのコメント

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  • chr*****|2019/05/13 20:50

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    最近古いクルマばかり記事にしているけど、増税を止めろって記事をかいてもいいんじゃないの?信頼性の高い日本車がなんでたった年程度で廃車を促されなダメなん?
  • kan*****|2019/05/13 20:03

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    しかし、20年以上経過したクルマ、現実に維持するには結構ハードルは高いよ。
    補修部品も製廃になっているものが多く、修理するにも出来ない場面に出くわすよ。
    それでも欲しい人は、本文の相場価格と同じくらいのメンテナンス費用も用意しておくことをお勧めする。
  • rbz*****|2019/05/13 20:53

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    テラノの造形、リバイバルしたらなかなか良いじゃないすか。

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