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業界ニュース 2019.5.11

【今日は何の日?】初代ライフ発表 「販売好調なのに短命に終わったホンダ軽四輪」48年前 1971年5月11日

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NIII360の後継車として登場した初代ライフ。ヒットした軽自動車だったが、1974年には製造が終了、実際販売されたのは4年弱という短命モデルとなってしまった。ホンダはそれ以降、1985年のトゥデイ発売まで軽自動車事業から手を引くことになる。

ライフってどんなクルマ?
ライフは、ホンダの軽四輪乗用車。47年前の今日、5月11日に発表された。発売は1971年6月1日(オートマチック車は7月20日)。

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1967年に発売されたN360、そしてそのN360をベースにして開発された1970年登場の初代Zと、ホンダは4輪事業を軽自動車市場で着々と進めていた。

そんななか登場したライフは、従来の空冷2気筒エンジンではなく、低鉛ガソリン対策を適用した4サイクル水冷2気筒エンジンを採用。「広い生活空間を持ったまろやかなフィーリングファミリーカー」というカタログのキャッチコピーどおり、従来ネックとされていた暖房の効きの悪さなども解消されていた。

新しい水冷エンジンは一次振動を消すバランサーシャフト付き。またホンダの軽としてはじめて4ドアモデルも用意していた。1971年の8月24日にはライトバン、10月22日にはワゴンも発表、ラインアップを充実させている。

1972年9月19日に発表した軽乗用車「ステップバン」も、じつは「〈ホンダライフ〉 ステップバン」という正式名称になる。

販売好調なライフであったが、1974年には販売が終了。これはライフだけではなくZやステップバンなども同様に販売が終了した。その後1985年までホンダは軽自動車市場から撤退することになる。

当時軽自動車シェアナンバーワンだったホンダだが、これは1972年7月に発売された初代シビックが世界的に大ヒットを記録したことで、限られた工場のキャパシティをシビックの生産に向ける決断をしたことが大きい。

また1973年4月には昭和48年排出ガス規制が軽自動車も対象となり成立、10月には軽自動車に対して車検が義務化されるなど、小型乗用車と軽自動車の価格的なメリットが少なくなってきたという社会的な理由もある。

こうしてライフは1974年に生産が終了したが、1997年に軽トールワゴンとして復活。その後1998年に3代目、2003年に4代目、2008年に5代目が登場したが、ホンダの軽トールワゴンがNシリーズに移行したのにともない、2014年にその名前が消えた。

車両価格(当時。東京)
スタンダード 4ドア 34万6000円 
デラックス 4ドア 38万9000円 39万2000円(AT)
デラックス 2ドア 36万9000円 39万2000円(AT)
カスタム 4ドア 44万3000円 46万6000円(AT)
カスタム 2ドア 42万3000円 44万6000円(AT)

[ アルバムはオリジナルサイトでご覧ください ]

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ヒット曲
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●また逢う日まで 尾崎紀世彦

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(Webモーターマガジン Webモーターマガジン編集部)

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みんなのコメント

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  • qrp*****|2019/05/11 09:02

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    N360空冷、
    CB系のエンジンむき出し
    グリル外して乗っていた人が居たな。
    オーバーヒート気味だったかも知れない。
    後のシビックのCVCCエンジンには、感心したものだ。
  • tah*****|2019/05/11 07:46

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    父親はN360、N3、ライフ、シビックと乗り継いでいました。
    確かライフの頃は、父の友人がスズキフロンテに乗っていて、峠でオーバーヒートをし、ボンネットを開けた写真が残っています。
  • doc*****|2019/05/11 08:09

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    私の家で初めて購入したのがこの「ライフ(グレードは”デラックス”)」だった。
    親子五人(大人二人と小学生以下の子供三人(含む赤ん坊))を載せて関東各地へでかけた。概ね快調で(当時の水準で)快適な車だったが、一定以上の熱がこもると電線が断線し、エンジンが停止、冷えるまで動かないというトラブルが頻発。

    販売店も原因を特定できず、結局メーカー修理で判明し改善を見たが、家庭内では「すぐ壊れる欠陥車」とのイメージが定着し、ほどなくトヨタ・カローラに買い換えられてしまった。湿度満点の田んぼ真中の車庫のせいでボディの腐食もみられたが下取り価格はけっこう高かった。そのおかげで最後の別れの際の家族の顔は笑顔だったが、それ以後父がホンダ車を買うことは二度と無かった(私のほうは主にオートバイでだがホンダとの縁は深い)。

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