放映開始12年目に入ったモーターマガジンMovie「竹岡 圭の今日もクルマと・・・」(チャンネル登録者数8万5500人超)。その中から特に人気の高い動画を紹介していきます。今回は、ジャガーブランドの意欲作F-PACEの紹介です。(2016年1月ブランニュー)
ジャガー初挑戦のSUVモデル
今やロールス・ロイスやランボルギーニまでがSUVを出すご時世ですが、ジャガーが初めて手がけたSUVであるF-PACEがデビューした2016年当時はその風潮もなく、これまでのブランドイメージを打ち破る試みとして大いに注目を集めました。
1970年代のスーパーカー図鑑(1)「ランボルギーニ カウンタック」
もちろん竹岡 圭さんもジャガーF-PACEへの関心は高く、エクステリアやインテリアを始め、視界、カーゴスペース、走行性能まで微に入り細に入りチェックを行っています。
エンジンは、直4DOHC2リッターガソリンターボと直4DOHC2リッターディーゼルターボ、V6DOHC3リッタースパーチャージャーの3種類。今回メインで試乗したのは、2リッターのディーゼルターボエンジンを搭載した20dプレステージです。
■ジャガー Fペイス 20dプレステージ
●全長×全幅×全高=4720×1935×1665mm
●ホイールベース=2875mm
●車両重量=1540g
●エンジン= 直4 DOHCディーゼルターボ
●排気量=1999cc
●最高出力=180ps/4000rpm
●最大トルク=430Nm/1750-2500rpmトランスミッション=8速AT
●駆動方式=4WD
●車両価格664万円(税込)
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