オーディオもグレードアップで快適なドライブを実現
スズキはクロスオーバーモデル「SX4 S-CROSS」の仕様を一部変更し、衝突被害軽減ブレーキなどの安全装備を追加して発売した。
SX4 S-CROSSはハンガリーにあるマジャールスズキが生産し、日本では輸入車という形で販売しているクロスオーバーSUV。広い居住空間と荷室スペースを確保しつつ、迫力ある外観としっかりとした足まわりが特長だ。4WDモデルには新世代の四輪制御システム「オールグリップ」を採用し、走破性と走行安定性を兼ね備えたことで、日常使いからアウトドアまで幅広い用途に対応する。
今回の一部仕様変更では衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポートII」のほか、前席SRSサイドエアバッグやSRSカーテンエアバッグ、アダプティブクルーズコントロール、助手席シートベルトリマインダー、エマージェンシーストップシグナルといった安全機能を新たに採用。また、フロントに2ツイーター、リヤに2スピーカーを追加した。
日本での年間の販売目標台数は1200台。今回の一部改良による価格アップは約8万円程度。2WDモデルが214万560円、4WDモデルが235万6560円となる。
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