■内外装をブラックで統一した「メルセデスAMG G 63 エディション マットブラック」
メルセデス・ベンツ「Gクラス」の特別仕様車「メルセデスAMG G 63 エディション マットブラック」が設定され、2019年4月15日より注文受付が開始しました。
メルセデス・ベンツが新型「Cクラス」4タイプ同時発表! 価格は449万円から
価格(消費税込)は2320万円で、2019年5月12日までの期間限定での販売となります。なお、納車は4月下旬より順次開始される予定です。
1979年に最高級クロスカントリービークルとして誕生したGクラスは、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、最適なパワートレインや装備を加えながら進化を続けてきました。
2018年6月にはフルモデルチェンジし、Gクラスの伝統をメルセデスの最新技術でアップデートすることで、オンロードでもオフロードでもパフォーマンスを発揮する究極のオフローダーとしてさらに進化しました。
今回設定された特別仕様車「エディション マットブラック」は「メルセデスAMG G 63」をベースとし、本格オフローダーとしての性能と、AMGがモータースポーツで培ったテクノロジーを搭載したトップパフォーマンスモデルです。
外観には、通常では設定されていない「デジーノマグノナイトブラック」のボディカラーと22インチマットブラックホイールを採用しており、ツヤ消しブラックが圧倒的な存在感を主張しています。
さらに、AMGナイトパッケージをあしらい、通常モデルではクロームが用いられる前後バンパーのアクセントやスペアタイヤカバー、アンダーボディプロテクションなどがブラックとなり、ウィンカーレンズ、ヘッドライト、リアコンビネーションランプがダークティンテッド仕上げとなります。
内装には、随所にカーボンインテリアパネルを採用することで黒で統一し、シックで落ち着いた中にもAMGらしいスポーティな印象になりました。
搭載されるエンジンは、メルセデスAMG社が完全自社開発した4リッターV8直噴ツインターボエンジン「M177」で、最高出力585PS(430kW)、最大トルク850Nmを発揮します。
2基のターボチャージャーはV型シリンダーバンクの外側ではなく内側に配置する「ホットインサイドV」レイアウトとし、エンジンを可能な限りコンパクトにするとともに、ターボチャージャーへの吸排気経路を最適化することで、優れたレスポンスを実現します。
また、メルセデスAMG G 63専用装備として、圧倒的なパフォーマンスに対応するAMG強化ブレーキ、コーナリング時やブレーキング時には、硬いスプリングレートに瞬時に切り替えることで、高い安定性と思いのままの俊敏なハンドリングを実現する「AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション」を採用しています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ええ、セダンなのに6人乗り?! しかも超絶未来っぽいやん内装!! アメリカからやってきたプロナードがイカす
レクサスの「和製スーパーマシン」!? 600馬力超えエンジン搭載で「後輪駆動」! 迫力ボディも超カッコイイ「LF-LC GT VGT」とは
名古屋~岡崎に“第二伊勢湾岸道”計画が進行中!? 「名古屋三河道路」概略ルート一部決定は「最終段階」へ 空港アクセスにも期待
横浜市営バスも次々減便! ドライバー不足という名の「猛毒」は、ついに日本の“中枢”まで入り込んできた
将来は江ノ島へ直結「横浜藤沢線」 起点側の進捗は? 付近には“跨ぐ道路ない”巨大歩道橋
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?