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業界ニュース 2019.4.13

オーナー歴25年の本音「キャンピングカーを買ってよかったこと、困ったこと」

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ネックな部分を超える楽しさがある

 キャンピングカーの伝道師の様に、誰に頼まれた訳ではないのに、キャンピングカー買って良かったと喧伝していると、たまに「キャンピングカーで困った事はないの?後悔したことは?」と聞かれる事があります。何事にも光と影はあるもの。ズバリ、キャンピングカー所有歴25年の”さいば☆しん”が本音をお話しましょう。

    キャンピングカーはどちらがオトク?ガソリン車とディーゼル車で選ぶ基準とは

 まずは「キャンピングカーを買って良かったこと」。これは、言わずもがな、前述の様に伝道師にもなっている位なので、良い事は星の数ほどございます。今回は、特に痛感しているポイントだけお届けします。

1)「思い立ったが吉日」のタイムマシン

 過去や未来に行ける訳ではなく、いつでも時間に囚われずに時間を自由自在に使えるタイムマシンという意味です。雨の多い日本、せっかくの休日なのに予報では雨なので、一般的には翌日の予定をキャンセルするのが一般的。ところが翌朝に起きてみると好天ということもあります。このように、通常は後悔するところが、キャンピングカーでは天候に関係なくお出かけできます。

 移動手段や宿泊施設の予約が自由になりやすい。キャンピングカーだからこそ出来るワザといえるでしょう。

2)満室も関係なく自由な旅ができる

 国内であれば、ローカル交通が絶滅状態のエリアでも道路さえあれば、時刻表を気にすることもなく出かけていけます。それも宿泊施設を背負って、自由に好きな場所へ移動できるのも魅力な点。もちろんマナーとルールを守って、正しい場所で就寝するようにしましょう。

3)コミュニケーションツールとして使える

 高齢のためにキャンピングカーを手放した方の話。「キャンピングカーで色んなところに行って、友達が一杯できた。高齢でそれがもう出来なくなるが、悔やまれるのは、あと10年、いや5年でも早く所有しておけば良かった」とシミジミ言っていました。

 というのも、年齢・性別・職業が千差万別であっても「キャンカー乗り」という共通点さえあれば、すぐに仲良くなり、一緒に美食を愛で、杯を傾け、色んな会話が楽しめる。キャンピングカーは乗り物/移動手段だけでなく、沢山の友達ができるコミュニケーションツールでもあるんです。

キャンピングカーを買って困ったこと

 キャンピングカーは「走る家」とも言えるため、ある程度の居住性を求めると、車体は大きくなりがち。ワタクシが所有するキャブコン(トラックベースのキャンピングカー)は、意外と運転はラクで視認性もいいですが、「荷物満載の引越しトラック」を運転する気持ちで慎重に運転しなければいけません。というわけで、他にもネックと感じたことを紹介しましょう。

1)駐車場探しに困る

 例えば私の所有するキャンピングカーの全高は3m。車種にもよりますが、高さ制限で利用できない駐車場があることを把握しなければいけません。もちろん立体駐車場は使用不可能。都市部の駐車場や、郊外でもドライブスルーは、殆ど入れずスルーしています。

 また、コインパーキングの入口と出口の屋根も要注意。このような不便な点を避けたいならば、全高2mほどのバンコン(バンベースのキャンピングカー)を選ぶといいでしょう。

2)労力が倍以上かかる洗車

 これはもう、普通車の2~3台分と言っても過言ではありません。スクエア形状のボディは面積も広いため、洗車には一日たっぷりと時間がかかります。それも、屋根に登ったり、降りたりの3次元洗車。若い頃は、ダイエットにもなると痩せ我慢を言ってましたが、流石に年を取ってくると、下手すると屋根から落ちる恐れもあるので、ご自身で洗う方は注意が必要です。

3)所詮は大きくて重たいクルマ

 前述でも荷物満載の引越しトラックと表現しましたが、自動車感覚のように軽快な走りはできません。車種にもよりますが、走行安定性やブレーキ性能は普通車やバンコンに比べて劣るので、山道や高速道路では走行車線(登坂車線)を走行することになるため、人によってはストレスに感じることがあるでしょう。

 実はワタクシ、若かりし頃に購入したキャンピングカーの時(2台目)は、亀さんドライブに嫌気が差して、格安のスポーツカーを別途購入した経緯があります。キャンピングカーでは味わえないドライビング感覚に酔いましたが、非日常感を味わえるという点では役不足。結局、数ヶ月の浮気は終わり、本妻のキャンピングカーの元に帰ったのでした。

 世の中、完璧なものはありません。その人にとって、何が大切なのか、より多く満足させてくれるものはなにか。私にとっては、やっぱりキャンピングカーだったんです。夏の暑さ対策や維持費は必要になりますが、定年後のシニア旅や子供との思い出づくり、ペットを連れてなかなか宿泊施設に泊まるのが難しい人達にとって、非常に魅力的な選択肢だと思いますよ。

 私はトラックベースのキャブコンというタイプでしたが、まずは乗用車感覚で乗れるバンコンからスタートしてみてはいかがでしょうか。

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(Auto Messe Web 『Auto Messe Web編集部』)

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みんなのコメント

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  • pre*****|2019/04/13 13:49

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    一時期は欲しいと思った…
    知り合いに所持している人がいたが、初めは行っていたが、行かなくなり物置化して最近、売却していました…

    普段使いを考えたら、ハイエースバンにベッドキットを装着 or ノアみいなミニバンのリヤシートをフルフラットにして布団でもOKかなと思う。

    現地で温泉に入り、現地の美味しい料理を頂いて車中泊…
    キャンプ場へ行き、テントやバーベキューコンロを積んでおけば、現地の美味しい食材を調達して…って楽しみもあるし…
  • tak*****|2019/04/13 13:42

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    手頃なアウトドアから車中泊って言葉まで生まれました
    キャンプ場での活躍より道の駅や高速のパーキングでも良く目にします
    やはり駐車場の問題は大きいかと?
    観光地での駐車場や駐車料金(バスとかになりますね)の問題はしょうがないかな?
  • yam*****|2019/04/13 15:19

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    キャンプ場でユラユラ揺れてるクルマがあるんですが何でですか?

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