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業界ニュース 2019.3.28

今だからこそ復活したら嬉しい!1980年代の車5選

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昨年、イタリアのコーチビルダーによってランチア「ストラトス」を現代的にアレンジしたモデルが、発表されたことを覚えているでしょうか。クルマ好きな人の中には、こうして往年の名車のリメイクに夢を見る人もいるでしょう。みなさんだったら、どんなクルマに復活してほしいでしょうか?回は筆者の独断で、復活したら嬉しい1980年代のクルマを5台、選んでみました。文・木谷宗義

マツダ ファミリア(5代目)

    バブル期の車で今でも人気といったらこの5台

1980年に5代目「ファミリア」として登場したBD型は、欧州的なスタイリングの3/5ドアハッチバックと4ドアセダンをラインナップ。
中でも3ドアハッチバックは、当時の若者たちの間で大ヒットしました。赤い3ドアハッチバックにルーフキャリアを装着し、サーフボードをセットするファッションが大流行し、サーフィンをやらない人までこのスタイルをしたことから「陸(おか)サーファー」という言葉も生まれたほど。このスタイルをもう一度、見てみたい!そんな理由でまずは5代目ファミリアを選ばせていただきました。


トヨタ スプリンターカリブ(初代)

1982年デビューの「スプリンターカリブ」は、当時としては高めの1500mmの全高を持つステーションワゴン。
RV色が強く、今で言うクロスオーバーSUVの先駆けとも言えるモデルです。今のようにSUVやクロスオーバーモデルがなかった当時、アウトドア志向のユーザーに支持されました。今、トヨタにはステーションワゴンのカローラフィールダーやSUVのC-HRがあるものの、クロスオーバーモデルはありません。フィールダーとC-HRの中間的な存在は、使い勝手もよさそうですがいかがでしょうか?

三菱 ギャラン(6代目)

ランエボ登場以前にWRC(世界ラリー選手権)で活躍していた6代目「ギャラン」。
1987年に登場したこの6代目ギャランは、4WDに4WSを組み合わせたハイテクセダンで、三菱車で初の日本カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しています。逆スラントのフロントマスクをはじめ、アヴァンギャルドなスタイリングは現代的にアレンジしてもカッコよさそう。
復活の際には、4WDターボの「VR-4」だけでなく、AMGがエンジンチューニングを施し、専用エアロをまとった「ギャランAMG」もぜひ一緒に登場してほしいものです。


メルセデス・ベンツ 190

190シリーズは、現在のCクラスの源流となるのが、1982年に登場したコンパクト・メルセデス。
全長4450mm×全幅1690×全高1375mmという、今のカローラアクシオと同等のボディサイズながら、「最善か無か」のスローガンのもとで作られたメカニズムは、上級車種に劣らぬクオリティを持っていました。
現在のCクラスは全長4690mm×全幅1810mmと、当時のミディアムクラス(現在のEクラス)に匹敵するサイズまで大きくなった今、このサイズのFRセダンは価値ある1台になるのではないでしょうか?

日産 Be-1

日産パイクカーシリーズの第1弾として1987年に発表した「Be-1」は、レトロモダンなスタイリングから当時、大注目された1台。
1万台の限定台数は購入者を抽選で決定され、中古車市場でプレミアム価格がつくなど、社会現象となるほどでした。当時のマーチをベースにオリジナルの内外装を与えたものですが、レトロモダンなスタイリングは今見ても十分に新鮮。
このスタイリングのままリバイバルしても、違和感なく受け入れられそうです。1989年に発売されたパイクカーの第2弾「PAO」、1991年の第3弾「フィガロ」も、復活してほしい不思議な魅力を持つクルマです。

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