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業界ニュース 2019.3.16

人気の輸入SUV、リーセルバリューの高いクルマ5選

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新車と異なり中古車は、“人気”という不確定要素が価格に影響を与えます。例えば、新車時価格が同じでも、ブランドの人気に差があると人気のブランド車の買取価格すなわちリセールバリューは高くなり、一方あまり人気のないブランドだと買取価格が安くなるのです。 文・萩原文博

リーセルバリューの高い輸入SUV5選

    あなたの車は大丈夫?リセールバリューの低い車の共通点とは?

下取りや買取されたクルマはオートオークションに出品され、そのクルマがほしいというショップが高値で競り落とし、そして店頭に並ぶというのが現在の中古車販売です。
今回はその下取り価格や買取価格から人気の輸入SUVの中でリセールバリューの高い5台を調べてみました。今回リサーチしたのはすべて新車登録から3年が経過した2016年式のクルマとなっています。さて、皆さんの予想どおりになっているのでしょうか。


ポルシェ マカンS

今回、人気の輸入SUVで最も高い残価率を示したのが、ポルシェ マカンSです。同じポルシェのSUVでは、カイエンは2017年8月にフルモデルチェンジを行い、残価率が60%を切っています。マカンはミドルサイズのSUVですが、走行性能はスポーツカーそのものです。
マカンの中でも最も残価率が高かったのが、売れ筋のマカンSです。最高出力340psを発生する3LV型6気筒ツインターボエンジンを搭載しています。
2016年式のマカンSの残価率は断トツトップの71.8%を記録しました。3年落ちの買取価格がこの高水準なので、販売価格は新車時価格と同じレベルをキープしています。2017年に追加されたマカンGTSはさらに残価率が高いので、狙い目はSかGTSと言えるでしょう。


メルセデス・ベンツ G350d

2018年にビッグマイナーチェンジを行ったメルセデス・ベンツ Gクラス。見た目はあまり変わっていませんが、中身は大幅な進化を遂げています。特にオンロードでの乗り心地は大幅に向上しました。
現行型はガソリンエンジン車のみですが、マイナーチェンジ前の旧型には350dと呼ばれるクリーンディーゼル搭載車が用意されていました。この350dが残価率65.6%で第2位となりました。新車時価格は約1,000万円でしたが、ビッグマイナーチェンジした後も、2016年式のクルマの買い取り価格は650万円と非常に高買う、市場に出回るときには700万円オーバーは必至です。
元々Gクラスは安定した人気を誇る車種の一つで、各世代に根強いファンがいるので、ビッグマイナーチェンジ前のモデルでも急激に相場が下がることは考えにくいです。今、高値で中古車を購入し数年乗った後に売却してもそれほど買取価格が下がらない、そんな魅力をGクラスはもっています。


ジープ ラングラー アンリミテッドスポーツ

※画像は2018年モデル


買取価格はきっとドイツ車が高いのでしょう?そんな皆さんの期待を見事に裏切り、リセールバリューの高い輸入車SUVの第3位となったのが、ジープ ラングラーです。
このラングラーも11年振りに2018年にフルモデルチェンジを行い、大幅な進化を遂げました。しかし、Gクラスと同様に各世代に固定ファンがいるようで、旧型のラングラー アンリミテッドスポーツの買い取り価格は230万円で残価率は65.3%と上位にランクインしました。
ラングラーはジープブランドのコアモデルとなっており、伝統のラダーフレームを使用したルーツであるジープの直系モデルとなっています。現行モデルは従来の3.6Lエンジンに加えて、2Lターボを追加。ミッションも5速ATから8速ATへと多段化されていますが、ラングラーはハード面の進化は価格に反映されないようです。


マセラティ レヴァンテ

イタリアの高級車ブランド、マセラティが満を持して投入したSUVがレヴァンテです。このイタリアンSUVが残価率第4位となりました。
それまで、セダンやクーペそしてオープンカーしか作ってこなかった老舗のマセラティですが、このレヴァンテの投入によって日本市場のセールスを大幅に延ばしたのです。クーペのような流麗なスタイルが特徴のレヴァンテ。外観だけでなく、インテリアにもマセラティらしい妖艶な色気が漂います。
現在はクリーンディーゼルやV8エンジンが追加されるなどなどエンジンバリエーションが増加していますが、2016年式は3L V6ツインターボを搭載したレヴァンテSとレヴァンテのみ。
残価率が65%と高いのはスタンダードモデルのレヴァンテです。イタリア車はフェラーリやランボルギーニを除くと値落ちが激しいと言われてきましたが、マセラティ レヴァンテには当てはまりません。


BMW X4 M40i

そして第5位となったのが、残価率63.8%のBMW X4 M40iです。クーペスタイルのSUVのパイオニアであるX4も2018年にフルモデルチェンジを行いましたが、Mが手掛けたモデルが現行型にないため、旧型のX4 M40iは高値をキープしています。
モデルサイクルの関係もありますが、BMWのSUVシリーズはボディサイズが大きくなると、残価率が下がる傾向があります。X5やX6よりはX1、X3のほうが基本的には残価率は高めとなっています。
X5は最近新型が日本に導入されたので、今後はさらなる買い取り価格の下落が起きそうです。X4 M40iは旧型X4の最上級モデルで最高出力360psを発生する3L直列6気筒ターボを搭載。充実した安全装備とM社がチューニングしたスポーティな乗り味が魅力です。また、このX4 M40iは流通台数が少ないのも高値をキープしている理由の一つです。


リセールバリューの高い5台の輸入車SUVを紹介しました。ポルシェ マカンとメルセデス・ベンツ Gクラスは予想通りだったという人は多いと思いますが、ジープ ラングラーやマセラティ レヴァンテは、やや隠れた人気車と言えるのではないでしょうか。

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