現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > イタリアン・プレミアムも電化の兆し!?──ジュネーブ国際自動車ショー2019リポート【第18弾:アルファロメオ&マセラティ】

ここから本文です
業界ニュース 2019.3.14

イタリアン・プレミアムも電化の兆し!?──ジュネーブ国際自動車ショー2019リポート【第18弾:アルファロメオ&マセラティ】

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アルファロメオはここ最近、非コンベンショナルなアプローチが目立つ。たとえば、クリーンディーゼルモデルの「ジュリア」、「ステルヴィオ」の日本導入は、かつてのアルファロメオでは考えられない販売戦略だ。

ここジュネーブでも、かつてのアルファロメオからは考えられない新モデルが登場した。ステルヴィオに次ぐSUV「トナーレ」だ。ステルヴィオよりひとまわりコンパクトなトナーレは、BMW「X1」やジャガー「E-ペイス」、アウディ「Q3」らがひしめく競合の激しいカテゴリーへ、ついに参戦するのだ。これまで、SUVとは無縁だったアルファロメオも大きく変わりつつある。

    V8フェラーリはさらに進化する! F8トリブート登場!──ジュネーブ国際自動車ショー2019リポート【第14弾:Ferrari】

しかもトナーレは今どきのSUVらしく、プラグ・イン・ハイブリッドモデルという。今回のジュネーブショーでは、フィアット・クライスラー傘下のジープから、「レネゲード」と「コンパス」のプラグ・イン・ハイブリッドモデルが展示されたが、この2台とおなじシステムをどうやら搭載するようだ。

展示されたプロトタイプは、“ミニ・ステルヴィオ”ともいうべきスタイリングである一方、FFベースのプラットフォームを採用している(ステルヴィオはFR)。プラグ・イン・ハイブリッドモデルゆえ、大容量のバッテリーを搭載しつつ、アルファロメオらしい鋭く俊敏なハンドリングをどこまで実現できるか気になるところだ。なお、欧州ローンチは2021年頃という。

他方、マセラティもSUVに注力していた。近々、展開される予定の新車顧客向けパーソナライズ・プログラム「ONE OF ONE」のサンプルとして特別なステルヴィオが展示された。

このステルヴィオは、1385年に起源をさかのぼるトスカーナのワインメーカー、マルケージ・アンティノーリの副社長がオーダーした1台だ。ダークグリーンのボディカラーに、インテリア・トリムはコクのあるミディアムブラウン。年月を経てエイジングするほどに貫禄が出そうな佇まいは、実にエレガントだった。

ほかにも、エルメネジルド・ゼニアがマセラティのために創り上げたマイクロファイバーの織り生地である「ペッレ・テッスータ」を使ったレヴァンテも展示された。

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(GQ JAPAN 南陽一浩)

メーカーからニュースを探す

  • 検索(0件)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します