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業界ニュース 2019.3.13

花粉やPM2.5など最速3分で99%除去!車載用空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」発売

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スウェーデンの高性能空気清浄機で知られる「Blueair(ブルーエア)」。日本には、家庭用空気清浄機市場に2010年から参入済みだ。2019年3月15日から同社初の車載用空気清浄機を発売する。最速3分で車内で有害物質、アレルギー物質を99%除去するという専門メーカーの最大のウリは、やはりその性能と速度。クルマのチョイ乗りが多い日本のクルマ事情にマッチするとしている。文/写真・塚田勝弘

花粉、PM2.5、ペットの皮脂くずまで99%除去

    車室内が臭い?その原因と対策3つ

家の中よりも密閉された車内は、ニオイや汚染物質がとどまりやすく、外を走るクルマならではの外的要因にもさらされている。前を走るトラックやバスなどからの排気ガス、タイヤ滓、そして花粉やPM2.5など、エアコンはいつも内気循環にしているという方も多いだろう。しかし、ずっと内気循環にしていると車内の空気がよどんできそうで、新鮮な空気と換気したくなる。
日本でもカー用品で空気清浄機がいくつもリリースされている。カップホルダーに置いたり、カーペットの上に設置したりするタイプが比較的多く、イオンなどを発生する仕様も多い。
「ブルーエア」の車載用空気清浄機は、内部に強力なフィルターを配置し、粒子イオン技術を融合。これにより、最速3分(2つの仕様と、設置する車体サイズにより異なる)という急速空気洗浄を実現しているという。さらに、フィルターには除菌カーボンも施されていて、気になるニオイも除去する。


電源は12Vのみで、24Vには未対応

装着は、ヘッドレスト裏にベルトで固定するだけで、電源は12Vソケットから取る。コントローラーを回すだけという簡単操作で、エンジンのオン/オフに連動し、再始動後は前回の設定が維持されるという。
風量の切替が可能だが、オートモードに入れておけば、自動的に最適な洗浄モードを選択。なお、コントローラーのLEDで空気の状態が確認できるほか、Bluetooth接続により専用アプリでも詳細な空気状態をチェックできる。
今回発売されるのは、小型車から中型車までに向く「Cabin P2i」と、ミニバンやSUV向きの「Cabin P2iD」の2タイプ。価格はオープンプライスだが、ブルーエアの公式ウェブサイトで前者が2万9000円、後者が4万8000円、フィルターは4000円(いずれも税抜き)。なお、公式ウェブサイトのほか、一部オンラインストアでも発売される。


フィルター交換の目安は?

フィルター交換の目安は、1日に2.5時間、週に6日使用した場合で半年だそうだ。日本のクルマの使われ方だと、ここまでクルマに乗る人は多くなさそうなので、単純に半分であれば1年は持つかもしれない。
肝心の空気清浄効果は、「Cabin P2iD」を小型車から中型車で使うと最速3分で、アレルギー物質や汚染物質を除去。小さな「Cabin P2i」の場合は5~6分で、「Cabin P2iD」をミニバン、SUVで使うと8~11分程度だそう。エビデンス(証拠、検証結果)については、大気汚染が社会問題化している中国で、99%除去できたというデータがあるそうだ。

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