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業界ニュース 2019.3.8

【今日は何の日?】トヨタ・セラ登場「衝撃だったガルウイングモデルの登場。いまも人気の1台」 29年前 1990年3月8日

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「トヨタのクルマは保守的」と思いがちだけど、じつはトヨタの歴史はチャレンジの歴史でもあります。バブル絶頂期、登場したのがこの「国産量産車初」となるガルウイングを持つモデル、セラ。29年前の今日、登場しました。初代エスティマや三菱ディアマンテ、初代プリメーラが登場するなど、1990年は日本車が花開いた年でもありました。

トヨタ・セラってどんなクルマ?
1987年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー、AXV-IIの生産車が「セラ」として誕生したのが1990年3月8日。グラスキャノピーと呼ばれる全面ガラスとガルウイングドアが特徴だ。

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ベースとなったのはEP82型スターレットだが、キャビン部分をほぼガラスに、さらに国産量産車初のガルウイングドア(正確には前ヒンジのシザーズドア)を採用するなど、ベース車とは異なる最新技術が数多く盛り込まれていた。

搭載されたエンジンは1.5Lハイメカツインカムの5E-FHE型で、これはセラに搭載されてデビューを果たした。パワースペックは110psと13.5kgmで、車重は900kg前後だったから、動力性能はほどほどだった。

しかし何といっても、ルーフまで回りこんだウインドウにより開放感は格別で、オープンスポーツカーとは異なる新たなドライビング体験をもたらした。もっとも「外から丸見え」ゆえ、恥ずかしがり?の日本人には馴染まず、一代限りで生産を終了。総生産台数は1万7000台弱に終わってしまう。だが逆に現在も熱心なファンが存在する、やんちゃなトヨタの象徴ともいえる1台だ。

セラ主要諸元
●全長×全幅×全高:3860×1650×1265mm
●ホイールベース:2300mm
●重量:890kg(4速AT:930kg)
●エンジン型式・種類:5E-FHE・直4DOHC
●排気量:1496cc
●最高出力:110ps/6400rpm
●最大トルク:13.5kgm/5200rpm
●10モード燃費:14.6km/L
●燃料・タンク容量:レギュラー・40L
●トランスミッション:5速MT(4速AT)
●タイヤサイズ:185/60R14
●価格(当時):160万円~(4速AT:167万5000円)

生産工場はセントラル自動車、販売会社はトヨタオート店、トヨタビスタ店。

セラ発売の1990年【平成2年】には何があった?
ニュース
●F1日本GPで鈴木亜久里が日本人初の3位入賞
●礼宮親王が川嶋紀子さんと結婚
●スーパーファミコン発売

ヒット曲
●おどるポンポコリン B.B.クイーンズ
●浪漫飛行 米米CLUB
●今すぐKISS ME LINDBERG
●さよなら人類 たま
●OH YEAH! プリンセス・プリンセス

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(Webモーターマガジン Webモーターマガジン編集部)

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みんなのコメント

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  • kan*****|2019/03/08 09:35

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    平成に入ってすぐの時期にリリースされたセルシオ、エスティマなど、この時期のトヨタは名車を連発していたね。セラはというと名車というよりどちらかと言うと迷車と揶揄されたりするが、ソロバン勘定が過ぎて内外装のクオリティが格段に落ちたと感じられる現在のトヨタ車各車より、数段魅力的に映るからこそ未だ維持されているのではと感じる。

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