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業界ニュース 2019.3.7

ホンダ4輪モデルをすべて電動化? 2025年に向けた欧州の方向性を発表

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■2025年までに欧州で発売するすべての四輪商品を電動車両へ

 ホンダは、スイス・ジュネーブで開催されている「ジュネーブモーターショー2019」において、欧州における電動化の方向性について発表しました。

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 欧州における電動化をさらに加速させるため、2025年までに欧州で販売する四輪商品のすべてをハイブリッド、バッテリーEVなどの電動車両に置き換えることを目指すとしています。

 これは、2017年のジュネーブモーターショーで発表した『グローバルでの電動化目標から5年先駆け、2025年をめどに欧州での四輪車販売台数の3分の2を電動車両へ置き換える』という目標からさらに進め、欧州での環境対応の取り組みを強化するものです。

 また、欧州で2019年初頭に販売を開始した「CR-V HYBRID」に搭載されている2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を、今後の欧州での電動車ラインアップの中心技術としていきます。

 今回の「ジュネーブモーターショー2019」では、世界初公開となる「Honda eプロトタイプ」をお披露目。ホンダとして、欧州初となる新型電気自動車です。

 街中での取り回しの良さと力強いモーター・後輪駆動によるホンダならではの走りの楽しさを実現するとともに、EV走行距離200km以上を達成。

 30分で80%まで充電が可能な急速充電にも対応し、都市型コミューターとしての使い勝手に考慮した性能としています。

 この「Honda eプロトタイプ」をベースとした新型電気自動車の先行予約を欧州の一部の国において2019年夏より開始する予定です。

 また、ホンダは事業化に向け取り組んでいる、欧州向けのエネルギーマネジメントソリューションの取り組みに関しても発表。

 今回の発表内容は、2017年のフランクフルトモーターショーで初公開した電力系統と双方向での充電・給電を可能にする「Honda Power Manager Concept(パワーマネージャーコンセプト)」をさらに発展させたものです。

 今後、エネルギーマネジメント商品およびサービスのポートフォリオを強化し、欧州のEVユーザーと電力事業者を含めたエネルギーサービス事業者の双方に向けた総合的なソリューションを提供することを目指すとしています。  また、電力系統と電気を融通しあうエネルギーマネジメント技術を、EV用充電ソリューションを提供するスイスのEVTEC(イーブイテック)社と共同開発中で、数年以内に事業化する予定です。 【了】

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(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

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