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業界ニュース 2019.3.7

軽こそ安全なクルマを! 国が推奨する安全運転サポート車の軽自動車5選

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■よく耳にする「サポカー」ってなに?

 クルマのカタログやWebサイトを見ると「サポカー」や「サポカーS」という表記、マークが標示されているのを見かけます。

    軽自動車販売トップのホンダ「N-BOX」と2位スズキ「スペーシア」 燃費から装備まで徹底比較

 この「サポカー」「サポカーS」は安全運転サポート車の機能を比較しやすいように経済産業省が定めた基準です。

「セーフティ・サポートカー(サポカー)」は自動ブレーキを搭載した、すべての運転者に推奨する自動車で、「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」は自動ブレーキに加え、ペダル踏み間違い時加速抑制装置等を搭載した、特に高齢運転者に推奨する自動車とされています。

「サポカーS」はさらに「ベーシック/ベーシック+/ワイド」の3種類に分類されます。

「ベーシック」は作動速度域が時速30km以下の低速自動ブレーキ(対車両)と、ペダル踏み間違い時加速抑制装置が搭載されているクルマ。

「ベーシック+」は作動速度域が時速30km以下ではない自動ブレーキ(対車両)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置が搭載されているクルマ。

「ワイド」では自動ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置(マニュアル車は除く)、車線逸脱警報(車線維持支援装置でも可)、先進ライト(自動切り替え型前照灯、自動防眩型前照灯または配光可変型前照灯)を装備していると認定されたクルマです。

 先進安全装備は急激に普及しており、軽自動車にも「サポカーS ワイド」に適合しているモデルが増えてきました。そこで先進安全装備が充実している軽自動車5台をピックアップして紹介します。

 なお、「サポカー」認定は先進安全装備搭載の有無で分けられていますので、その性能を評価するわけではありません。

●ダイハツ「ミラ トコット」

 ダイハツ「ミラ トコット」の安全運転支援システム「スマートアシストIII」搭載車は「サポカーS ワイド」に適合しています。

 安全装備はほかにも、デュアルSRSエアバッグのほか、車両側方からの衝撃を緩和するSRSサイドエアバッグ(運転席/助手席)と、乗員頭部側面への衝撃を緩和するSRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)の6つのエアバッグを標準装備。

 突然の横滑り時もブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールして安定させる「VSC」や、発進、加速時にタイヤの空転を抑える「TRC」も備えるなど、乗って安心な装備が充実した軽自動車となっています。

 価格は、スマートアシストIII搭載グレード「G“SA III”」2WD車が129万6000円(消費税込、以下同様)、「X“SA III”」2WD車が122万400円、「L“SA III”」2WD車が113万9400円です。

●三菱「ekカスタム」

 三菱「ekカスタム」は予防安全技術「三菱e-Assist」によって「サポカーS ワイド」に適合しています。

「衝突被害軽減ブレーキシステム」、エンジン出力制御のみでなく自動ブレーキも搭載した「踏み間違い衝突防止アシスト」「車線逸脱警報システム」そして「オートマチックハイビーム」が採用されています。

 横滑りを抑えて車両を安定走行させる「スタビリティコントロール」や、滑りやすい路面で空転を防止する「トラクションコントロール」も装備していますので、路面状況が急変した際なども安心です。

「ekカスタム」の価格は「T Safety Package」2WD車が159万4080円、「G Safety Package」2WD車が151万2000円となっています。

■全方位モニターやヘッドアップディスプレイを装備するモデルも

●スズキ「スペーシア」

 スズキ「スペーシア」は同社の予防安全技術である「スズキセーフティサポート」により「サポカーS ワイド」適合です。

 そのほかの安全装備は「ESP」(横滑り防止装置)や、軽自動車初のクルマの周囲360度を立体的に表示する3Dビュー機能を持つ「全方位モニター用カメラ」、フロントガラス投影式の「ヘッドアップディスプレイ」(ともに全方位モニター用カメラパッケージ装着車)があります。

 また、スズキは軽自動車で唯一のISG(モーター機能付発電機)によるアシストでガソリン消費を抑えてくれるマイルドハイブリッドを搭載したモデルを販売しています。

 価格は「HYBRID X」2WD車が146万8800円、「HYBRID G」2WD車の衝突被害軽減ブレーキ装着車が133万3800円です。

●ホンダ「N-BOX」

 ホンダ「N-BOX」は安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備しており、全車「サポカーS ワイド」適合です。

 車両挙動安定化制御システム「VSA」によるブレーキ時の車輪ロック防止、加速時などでの車輪空転制御、旋回時の横すべり抑制も装備しているので安心です。

 また、前車追従型クルーズコントロールが標準装備され、高速道路走行時の疲労軽減と安全性をサポートしています。

 価格は「G・EX ターボ Honda SENSING」2WD車が174万9600円、「G・EX Honda SENSING」2WD車が159万6240円、「G・L ターボ Honda SENSING」2WD車が169万5600円、「G・L Honda SENSING」2WD車が149万9040円、「G・Honda SENSING」2WD車が138万5640円です。

●日産「デイズ ハイウェイスター」

 日産「デイズ」は、ペダルの「踏み間違い衝突防止アシスト」「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「LDW」(車線逸脱警報)、「ハイビームアシスト」などを装備する「デイズ ハイウェイスター」シリーズが「サポカーS ワイド」に適合しています。

 TCS(トラクションコントロールシステム)、ブレーキLSD(リミテッドスリップデフ)機能を備え、滑りやすい路面やコーナリング時、障害物を回避する際に発生する横滑りを軽減する「VDC」(ビークルダイナミクスコントロール)も装備しています。

 価格は「ハイウェイスターGターボ」2WD車が152万640円、「ハイウェイスターG」2WD車が150万9840円、「ハイウェイスターX」2WD車は144万2880円です。

 なお「デイズ」でも「J」「S」「X」グレードは「サポカーSベーシック+」に適合しています。

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(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

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みんなのコメント

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  • nis*****|2019/03/07 08:42

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    軽自動車の安全性を確保する為に、自動ブレーキや誤発進防止機能を充実させるのは当然だが、トラックと衝突すれば、死傷者が出るのは軽の 方。

    余りにもゆとりのないサイズの中に、室内の広さを求めている為、エンジンスペースの取り方が不十分。そろそろ、規格の見直しやコンパクトとの自動車税の見直しも必要ではないか。
  • kaz*****|2019/03/07 10:07

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    物理的に無理な話。もし、あのサイズで普通車並みの安全性を確保するのなら、今より高い価格になってしまうはず。 最近は安全性を電子制御化でアピールする風潮ですが、クルマの基本性能のアップ、軽自動車はブレーキと純正タイヤとサスペンションクオリティアップじゃないのかな?
    普段普通車にしか乗ってないので、たまに軽自動車に乗ると一般道を普通に走っていても、サスペンションのショボさとブレーキの効き、タッチの悪さに少しの恐怖を感じます。
    自動ブレーキやアクセル踏み間違い等の低いスピードレンジしか電子制御はサポートしてくれませんが、実際に生死に関わるスピードレンジ、50km以上の領域のパフォーマンスの低さに150万円以上のお金を払う価値感が私には有りません。
  • osa*****|2019/03/07 08:57

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    軽こそ安全な車をってタイトルからして???
    国が推奨しても保証はしてくれない。
    自己責任でどうぞ。

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