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業界ニュース 2019.3.7

初代「プリウス」を上回る好燃費も実現! 非ハイブリッド車ランキングTOP5

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■ハイブリッドが主流のいま、あえてエンジンのみで勝負

 いま国内では登録車(普通車)の主流は「HV」(ハイブリッド車)です。今後は「EV」(電気自動車)や「PHV」(プラグインハイブリッド車)の販売拡大も想定されます。

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 しかしながら、HVをラインナップせずに、純粋なガソリン/ディーゼル車のみで堅調な販売数を維持しているクルマも存在します。

 そこで、自動車ディーラーの全国組織「日本自動車販売協会連合会」の販売データからHVをラインナップしていない車種の2018年1月から12月までの販売台数と、車両情報などを紹介します。

●1位 トヨタ「ルーミー」8万6265台 前年比109.6%

 トヨタ「ルーミー」は2016年発売の5ドアトールワゴン型コンパクトカーで、ダイハツ「トール」をベースにOEM供給されているモデルです。

 搭載されているエンジンは最高出力69馬力の1リッター直列3気筒エンジンで、2WDのみですが98馬力を発揮するターボエンジンも選択できます。

 燃費は2WD車でJC08モード24.6km/L、4WD車でも22.0km/Lで、1.5リッタークラスと同等のトルクを発揮する、パワフルなターボ車でも21.8km/Lと経済性も十分に満足いくものとなっています。

 ボディサイズは全長3700mm(カスタムは3750mm)、全幅1670mm、全高1735mmで、最小回転半径4.6m(ターボ車は4.7m)と、市街地でも取り回しに困ることはなさそうです。

 あえて価格が高くなってしまうハイブリッド車を用意しなくても良いのかもしれません。

「X」以外には衝突回避支援システム「スマートアシストIII」が搭載され「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」に適合しているので、安全なドライブがサポートされます。

 価格はベーシックな「X」(2WD車)が146万3400円(消費税込、以下同様)、トップグレードの「カスタムG-T」(2WD車・ターボエンジン)が196万5600円です。

●2位 トヨタ「タンク」7万3799台 前年比104.2%

 トヨタ「タンク」は「ルーミー」と兄弟車で、同じくダイハツ「トール」をベースにOEM供給されているモデルです。

「ルーミー」との違いはフロントフェイスのデザインで、リアはテールランプの色が異なります。

 スペックも同一で、グレード展開と価格も変わりありません。

 販売チャネルが違うだけの「ルーミー」と「タンク」の2018年販売台数合計は16万64台ですので、じつは乗用車ブランド通称名別順位1位の日産「ノート」の13万6324台を遙かに凌いでいます。

●3位 スバル「インプレッサ」5万4194台 前年比74.1%

 現行モデルのスバル「インプレッサ」は2016年発売の5代目です。ラインナップは大きく分けて5ドアハッチバックの「スポーツ」と、セダンの「G4」になります。

 搭載するエンジンはスバル伝統の「水平対向エンジン」で、最高出力154馬力を発揮する2リッター直噴エンジンと、115馬力の1.6リッターエンジンの2種で、7速マニュアルモード付リニアトロニック(CVT)と組み合わされます。

 燃費は、JC08モードで「2.0i-S EyeSight」が16.0km/L(AWD車は15.8km/L)、「2.0i-L EyeSight」が17.0km/L(AWD車は16.8km/L)、「1.6i-L EyeSight」は18.2km/L(AWD車は17.0km/L)と、NAエンジンとしては標準的な数値です。

 売れ筋の「スポーツ」のボディサイズは全長4460mm、全幅1775mm、全高1480mmと、日本では大きすぎないクラスで、最小回転半径は5.3mですから、余程の狭幅路に入り込まない限りは問題ない範囲です。

 価格は、ベーシックな「1.6i-L EyeSight」が194万4000円(2WD車)、最上位のスポーティモデル「2.0i-S EyeSight」のAWD車が261万3600円です。なお「スポーツ」「G4」ともグレード展開、価格は同一です。

 また、高い評価を得ているスバル独自の運転支援システム「アイサイト」を全車標準装備しています。

■ベーシックなコンパクトカーも健闘

●4位 マツダ「デミオ」4万8182台 前年比97.7%

 1996年にデビューしたコンパクトカーであるマツダ「デミオ」は、現在、2014年にモデルチェンジされた4代目となっています。

 大幅なマイナーチェンジを繰り返し、現在は「SKYACTIV-D 1.5」と名付けられた、最高出力105馬力、JC08モード燃費30km/L(2WD・MT車)の低燃費を誇るクリーンディーゼルエンジンと、110馬力を発揮する「SKYACTIV-G 1.5」ガソリンエンジンの2種類を用意しています。

 ボディサイズは全長4060mm、全幅1695mm、全高1525mmで、最小回転半径4.7mと、文字通りコンパクトで視界の良さと相まって、市街地での取り回しはまったく問題ありません。

 価格は、ベーシックなガソリンエンジンの「15C」が139万3200円(2WD車)と159万8400円(4WD車)。

 クリーンディーゼルエンジンのベーシックグレード「XD」は181万4400円(2WD車・6EC-AT/6MTともに)と201万9600円(4WD車・6EC-AT)。

 レザーシートを備えたトップグレードの「XD Touring L Package」では207万3600円(2WD車・6EC-AT/6MTともに)と227万8800円(4WD車・6EC-AT)となっています。

●5位 トヨタ「パッソ」4万7871台 前年比88.3%

 トヨタのエントリーモデル「パッソ」はダイハツ「ブーン」の兄弟車として2006年に発売されました。

 現行モデルは2016年に登場した3代目で、2018年のマイナーチェンジではベーシックグレードの「X」を除いて、トヨタの衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載し、「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」に適合しています。

 エンジンは最高出力69馬力の1リッター直列3気筒で、全長3680mm、全幅1665mm、全高1,25mm、車重910kg(2WD車)のコンパクトで軽量なボディをキビキビ走らせられます。

 最小回転半径4.6mと軽自動車に匹敵する数値なので、狭い駐車場でも不安になることはありません。

 軽量コンパクトなボディは燃費にも好ましく、JC08モードで28km/L(2WD車)と24.4km/L(4WD車)で、同じエンジンを搭載する他のモデルと比べても圧倒的な低燃費です。

 ちなみに、初代「プリウス」が10・15モードで28km/L(初期モデル)でしたから、「パッソ」は初代「プリウス」の燃費を凌駕しているということです。

 価格はベーシックな「X」が117万7200円(2WD車)、お洒落な外観で女性に人気の「MODA」シリーズ最上級グレード「MODA “G package”」が169万5600円(2WD車)と186万8400円(4WD車)ですので、燃費と価格を考えると、ハイブリッド車をラインナップする必然性は見いだせません。

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(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

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みんなのコメント

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  • red*****|2019/03/07 07:16

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    トヨタの名を借りた販売力には勝てませんが、
    トールやルーミーを買うなら、ソリオのほうが良いと思います(ハイブリッド付なので、記事の内容的には反れますが…)。

    トールは1000㎏超で1.0L(+ターボ)
    ソリオは1000㎏未満で1.2L+ハイブリッド
    燃費は特に加速時ソリオが勝ります。

    スマアシ3よりはデュアルブレーキサポートが勝ると思います。
    デザインも特にバンディドがスタイリッシュなデザインでいいかなと
    ハンドリングもソリオが圧倒的に軽いです。

    両者見てソリオ(バンディド)にしました!
  • smi*****|2019/03/07 07:18

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    ルーミーの燃費悪いよ!非力すぎて街乗りでもアクセルを踏み込まざるをえないし、そのせいで燃費が13、4ってとこかな。
    カタログ数値と実状がかけ離れ過ぎてて偽装か?とすら思えてくる。
  • wti*****|2019/03/07 07:02

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    トヨタ推しw

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