■ミッドサイズステーションワゴン「V60」ベースのクロスオーバーモデル
ボルボ・カー・ジャパンは、新型「V60 クロスカントリー」の予約受付を2019年3月1日により開始しました。
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新型「V60 クロスカントリー」は、ステーションワゴンの「V60」をベースにしたクロスオーバーモデルで、最低地上高をベースモデルより65?上げ、悪路走破性を高めました。
また、専用サスペンションを採用してラフロード性能を強化するとともに、外観はクロスカントリー専用のデザインが与えられています。
パワートレインは、2リッター4気筒直噴ターボガソリンと電子制御式8速ATを組み合わせました。なお、「V60 クロスカントリー」は、新型「V60」シリーズのガソリン車として初めてのAWD車となります。
先進安全・運転支援機能も充実しており、他の新世代ボルボ車と同様に、新たに対向車対応機能も加わった「歩行者・サイクリスト検知機能付衝突回避・被害軽減ブレーキ・システム」や「全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」、「パイロット・アシスト(車線維持支援機能)」、「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」など、16種類以上の機能が備わった「IntelliSafe(インテリセーフ)」が標準装備されています。
グレードは、従来の「モメンタム」に相当する「クロスカントリー」と、上級仕様の「サマム」に相当する「クロスカントリー プロ」の2グレード展開となり、価格(消費税込)は、「V60 クロスカントリー T5 AWD」が549万円、「V60 クロスカントリーT5 AWD プロ」が649万円です。発表・発売は、2019年4月を予定しています。
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