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業界ニュース 2019.3.4

【旧車】60年代の国産スポーツカー(その11)トヨタ 1600GT

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1961~70年は、日本の近代スポーツカーが飛躍的に進化した10年だった。この時代に矢継ぎ早に投入された新型スポーツカーは、まさに日本の自動車技術の進化の歴史と言っていい。そんな飛躍の10年を彩った珠玉のマシンを振り返ってみる。今回は、3代目コロナをベースに誕生したトヨタ 1600GTだ。

レーシングプロトタイプのトヨタRTXを市販化
「トヨタ 1600GT(RT55型 1967年5月発表)」

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1966年、3代目コロナの2ドアハードトップ(日本初のピラーレスハードトップ車だった)をベースに作られたレーシングプロトタイプが「トヨタRTX」。

翌67年に、これを市販化したモデルが1600GTだ。トヨタ 2000GTの弟分という位置づけで命名されたので、「コロナ」の名は付けられていない。

コロナ用の1.6L OHVにヤマハ発動機が製作したアルミ合金製のDOHCヘッドを換装し、ソレックスのツインキャブも装着した9R型エンジンは、110psと14.0kgmを発生した。トランスミッションは4速MTが基本だったが、当時は貴重な5速MTの「GT5」も設定された。

そもそもRTXは、当時ツーリングカーレースで最強を誇ったS54-B型スカイラインGTの対抗馬として開発されたモデルだ。

1968年の日本GPでは400ccのハンデをDOHCパワーと良好なハンドリングでカバーしてスカGを撃破するなど、数多くのレースで活躍した。

トヨタ1600GT(1967年) 主要諸元
●全長×全幅×全高:4125×1565×1375mm
●ホイールベース:2420mm
●車両重量:1030kg
●エンジン・型式:直4DOHC・9R
●排気量:1587cc
●最高出力/最大トルク:110ps/14.0kgm
●サスペンション前/後:ダブルウイッシュボーン/リーフリジッド
●発売時価格:96.0万円

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(Webモーターマガジン ホリデーオート編集部)

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  • rak*****|2019/03/04 12:39

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    可哀想に、この車の現存数が少ないのは、2000GTの部品取りにされたからなんだよねぇ〜
  • kan*****|2019/03/04 23:11

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    元祖2ドアハードトップといえるRT40コロナをベースにDOHCヘッドの1.6Lエンジンを搭載した1600GT。登場した時すでにコロナ自体がモデル末期だったので、約2年で生産を終えてしまった。
    コロナにはない黄色がイメージカラーで、それ以外の色もあったそうですが黄色以外まったく記憶に残っていません。後継は初代マークⅡのGSSになるそうです。
  • k_y*****|2019/03/04 07:43

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    スポーツカーではない

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