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業界ニュース 2019.3.2

車齢10年、10万kmを超えたらとくに注意したいメンテナンス部分は?

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車齢10年、あるいは10万kmを超えたら日本人だと結構走ったなと思うかもしれない。日頃からの丁寧なメンテナンスや乗り方(走らせ方)によっては、まだまだ元気に走るはずだし、わが国では過走行とされる日本車や、売りに出された重機などが海外で活躍しているという話を聞くと、まだまだ現役で走れるのは間違いない。ただし、注意したいメンテナンスはいくつかある。文・塚田勝弘

10年、10万km程度ならまだまだ元気に走るはず

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タクシーの平均年間走行距離は6万km程度といわれていて、筆者が以前取材した赤帽は年間10万kmも珍しくないという。ソニー損保が2015年11月に公表したアンケート結果では、一般ドライバーの年間走行距離7000km以下が6割を占めているという。
クルマの買い替えサイクルは、近年少しずつ延びていて、現在は8年半ほどというデータもあるようだ。年間1万km乗ったとしても、10万kmに届かずに買い替えていることになる。
とくに旧車、クラシックカーといわれるモデルでなくても、メンテナンス次第ではまだまだ元気に乗れるのだから、買い替えを先延ばしするのも十分にエコだと思う(なんでも買い替え=エコという国土交通省の政策に乗る必要はない)。


パワートレーン、サスペンション、ブレーキ、マフラーなどを総チェック

個体によってやるべきメニューは当然変わってくるが、一般論として、バッテリーやオルタネーターなどの電装(電気)系、ATやCVT、DCT、MTなどトランスミッションの種類によって対応は異なってくるが、トランスミッション関連もチェックが必要だろう。
また、エンジンが好調でもエンジンオイル、フィルター、トランスミッションのフルードなどのチェック、ブレーキであればパッドも要確認。
突然死しそうなのがウォーターポンプ、さらにはタイミングベルトの交換も一般的には10万kmが目安といわれている。そのほかエンジン系では、ラジエーターホース、フューエルフィルターなども要チェック。そのほか、オルタネーター、プラグコードなども不調の原因になりえる。
サスペンションやマフラーなどのガタもきそうなので、確認したいところ。ランプ類の点灯確認や交換(切れたまま走っていると違反になるので)なども忘れずにチェックしたい。


輸入車は内装のある場所をチェック!

ほかにも、走行に支障があるわけではないものの、輸入車で気になるのは内装の樹脂部分(プロテイン塗装)がベタベタしてきて不快というケースもあるだろう。
新車からずっと乗っているのであれば、遠くに引っ越ししない限り、信頼できる整備工場と付き合うのがベスト。中古車でとくに過走行車を購入する際は、手を入れる可能性(リスク)が高いと理解して乗る必要がある。

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みんなのコメント

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  • nan*****|2019/03/02 12:01

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    車齢10年、10万kmを超えたらとくに注意したいメンテナンス
      ↑
    ウォーターポンプ壊れるか? マフラーもガタ?
  • alf*****|2019/03/03 17:02

    違反報告

    昔はファンベルトの張りが強いとベアリングをダメにしてたものだが、今のウォーターポンプは10万キロではまず壊れない(スバル・三菱を除く)。だいたい12万キロくらいから軸のシールがダメになって漏れ始める。
    クーラントが漏れ続ける事は稀で、シールの水抜き穴に結晶化したクーラントが詰まって止まる。その状態を見たらそろそろ交換時期だなと思えば良い。

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