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業界ニュース 2019.3.1

「トナラー」以外にもあった! 最近のドライバーの理解しがたい習性3選

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 サンバイザーは下げた状態がスタンダード!?

 トナラーについての拙稿への反響が大きくて、感謝。こんなに同じ思いの人々がいたのかと驚くとともに、読者の方々とも一体感を感じられたのは感激だ。さまざまな事例も挙げられていて、研究の糧となったのもとてもありがたいところ。

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 しかし、クルマを超えて、便所(男の小)やラーメン屋のカウンター、電車の席など、トナラー問題は拡大中なのは確か。社会問題か!? ということで、これからも研究続けます!

 なのだが、現在気になっていることがまだある。研究途上ではあるが、発表したい。いずれも昔はいなかったのに、最近増えているものばかり。ちなみに気になるというだけで、やめたほうがいいんじゃ程度。批判ではないのであしからず。まわりにいないとか、見たことないというならそれで構わないです。

 1)Dレンジに入れたまま停止

 入れたままで停止するのは別に変なことではない。気になるのはブレーキを踏まないで止まるクルマ。つまり流れとしては、赤信号で停止する。

 このときはブレーキランプは光るが、しばらくすると消える。可能性としてはNに入れているかもしれないが、信号が青に変るとブレーキランプは点かず、そのまま発車といった感じ。

 ちなみにPレンジにいちいち入れているなら、バックランプが光るし、ブレーキも踏むのでわかる。

 まず確実なのはサイドブレーキで止まっているということなのだが、Nに入れているなら普通は解除するときにはブレーキを踏むはず。サイドブレーキをかけているのがなぜわかるかというと、発進直前にひょこっとボディが動くからだ。

 このパターン、最新のスイッチ式電気式サイドブレーキだと、かけた時点で駆動力が切り離されるのであり得るというか安全なのだが、これをやっているのはちょっと前のアナログ式サイドブレーキのクルマでもいる。この場合は、自然に前にズルズルと進むことも考えられるだけに、怖いのだが……。

 他車なので確かめるのは難しいが、タクシーに乗って見ていると、ごくたまにこれをやっているのを見かけてこれまたびっくり。昔はいなかったし、教習所で教えているものでもなし。AT普及の弊害かとも思うが、なぜ増えているかは不明だ。

 2)サンバイザーをずっと下げたまま

 その昔は、サンバイザーは眩しいときだけ下げるもの。下げたままだと助手席から「下げ忘れ」と言われたり、逆に助手席が下げたままだと、運転の邪魔だといわんばかりに軽く切れつつ運転手が手を伸ばして上げたものだ。

 視界が狭くなって圧迫感が増えるので運転しづらいのだが、最近では下げっぱなしのクルマをけっこう見かけるようになった。年配の方や女性に多いように思える。

 運転席だけでなく両側とも下げているクルマもいて非常に気になり、なおさら視界は広いほうがいいと思うのだが、どうしてかはなかなかヒアリングもできず、その意図は不明。

 開発者やデザイナーに聞くと開放感確保のためにいろいろと努力をしているのに、その努力もなんだか無になっている気もしてくるほど。

 同じようなパターンに年配男性の運転中にキャップを被るというのもある。これもツバで視界が狭くなると思うのだが……。いずれも理由が知りたい。

 一時停止の意味を皆無にする行動も!

 3)一旦停止後、クルマが来ているのに発進

 信号のない交差点で、2方向からクルマが来ている場合、優先側が抜けるのを待つのは基本。路地からの合流も同様だが、最近増えているのは、停止して確認しているのに出てしまうクルマ。普通ならやり過ごすタイミングでも出てくるクルマが増えている気がする。

 昔なら確信犯的に、強引に出てもアクセルを踏んで加速することで車間を開けて「大丈夫だろ、ホラ」的なオーラを出す人がよくいたが、最近の傾向は無理して出てきたと思いきや、ゆっくりとしか加速せず、じゃあ出なきゃいいのにと思うこともしばしば。アイコンタクトまでしたのに出てくるクルマが多いのは気のせいだろうか。

 同じようなパターンでは、横を通り過ぎようとしているのに、路肩に止めたクルマから出てくる人が増えている気がするというのもある。昔なら、ドアを少し開けてそこから覗くように後方確認といったのが基本だったのに、なにも考えずにパッとドアを開けて、出てきてしまうのはどうしてなのだろうか。

 ちなみに最後にクルマ以外で気になっているのは、茶碗を手の上に乗せて食べる人が増えていること。いわゆるどんぶり持ちというのだろうか。茶碗は正しくは上を親指で引っ掛けて、下の丸い高台の部分に薬指、小指を引っ掛け、残りの2本はサイドに添える程度に持つ。

 それが最近多いのは下から包み込むように乗せる。つまり手の平に乗っけるのだ。茶碗を持つときも置く時も反対の手で持ち上げて乗せたり、下ろしたりしないといけないので面倒じゃないのだろうか。今まで茶碗だけでなく、どんぶり、カレー皿、サラダ、ラーメンどんぶりで見たことがあって仰天。

 もうなにが起こっているのか知りたくてしょうがないことだらけだ!

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(WEB CARTOP 近藤暁史)

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