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業界ニュース 2019.2.27

1億円の価値を持つ日本の名車「トヨタ2000GTが世界的に注目されるワケ」

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車両価値を高める数々のトピックス

 トヨタ2000GTが相変わらず人気だ。オークションで1億円を超えたとか、逆に天井に当たって価格下がり気味など、その価格はなにかと話題になるが、日本車のなかでもトップランクの希少車であるのは確かだ。実際の相場はというと、1億円超えはとくに希少な左ハンドル車だったり、某専門店が新品パーツを投入してレストアしたもので、一般的な内容であれば1億円は超えないことが多い。

    手間や苦労も多いのに......海外でも人気沸騰中のスーパーカーを所有するワケ

 だいたい5000万円から1億円の間といったところだ。日本の旧車バブルが叫ばれる前は1000万円から3000万円前後でも買えたことを考えると、高騰しているのは確かではあるものの、裏事情としては先の某専門店が値をつり上げたというのもあったりするが……。

 そもそもトヨタ2000GTの価値というのはどこにあるのだろうか。まずなにはなくとも生産台数で、337台(試作車含む)のみで、確かに少ない。ちなみに現存割合はかなり高いと言われているのも、登場当初から特別な存在であることの現れだろう。  そのほか、発売前に行なわれた国際記録のトライアルは、トヨタ2000GTそのものはもちろん、トヨタとしても技術的ステップアップという点でエポックメイキングな出来事と言ってよく、その経歴に花を添えている。加えて、映画『007』での出演や238万円という当時としては驚異的な高額価格なども、関係しているだろう。

 肝心のクルマとしての性能はどうかというと、もちろん今の基準からすればたいしたことがないものだが、3キャブ装着の直6DOHCエンジン。さらに日本車初となる、リトラクタブルヘッドライトの採用や、同じく市販車初採用となるマグネシウムホイール。また4輪ディスクブレーキも日本車初など、トピックスは多い。

 また、ヤマハが楽器製作のノウハウを活かして作り上げたウッドパネルも欧州車的な雰囲気を醸し出すなど、あらゆる点で当時の日本車のレベルを大きく超えていたのは事実。今でいうところのプレミアムスポーツと言って間違いない資質があったのは事実だ。

 そして最後にサーキットの狼も関係している気がする。隼人ピーターソンが駆っていた印象が、スーパーカー世代以上には強烈にあるだけに、別格の存在なのではないだろうか。(取材協力:トヨタ2000GTオーナーズクラブ)

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(Auto Messe Web 『Auto Messe Web編集部』)

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  • pac*****|2019/02/27 20:44

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    トヨタ2000GTと言えば確かヤフコメ欄でお馴染みの有名人A(C)氏の愛車だったと記憶しています。
  • f31*****|2019/02/27 21:24

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    コルベットの方が魅力的だ
  • tor*****|2019/02/27 20:44

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    トヨタ2000GTの価値といえば、レースを経験してから市販化された事が外国人に好まれている
    1966年の日本グランプリに初出場し、常勝プリンスR380に次ぐ3位というのは大金星
    その後の鈴鹿1000km、500kmでは初出場初優勝で耐久性も発揮して、富士24時間でも初出場優勝
    こんなプロトタイプレーサーが市販されればと皆が夢に見たところで1967年にはまさかの市販化
    実はこれ当時のフェラーリの販売方法と全く同じで、レースで勝てる車を顧客に販売するというピュアスポーツのお手本のような物だった
    日本車でそんな経歴を持った車両は後にも先にもトヨタ2000GTだけで、そんな所が世界中で評価される所以なのでしょうね
    海外でのレース成績は振るわなかったんですけどね!

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