現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > F1レギュレーション、2019年からさらに安全性の高いヘルメットの着用を義務づけ 【モータースポーツ】

ここから本文です
業界ニュース 2019.2.26

F1レギュレーション、2019年からさらに安全性の高いヘルメットの着用を義務づけ 【モータースポーツ】

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今年の新しいF1のレギュレーションに、新規格(FIA8860-2018)に合致したヘルメットの着用という項目がある。その規格とはどういうものなのか。これによりF1はどう変わるのだろうか。

開口部がより小さくなり、バイザーも強固に
昨年から導入されF1で物議を醸したハロは、フォーミュラにとっての有効な安全デバイスと高く評価されている。フォーミュラEやF2、F3など他のカテゴリーでも次々と採用され、いまや新時代のフォーミュラカーのスタンダードとなっている。しかし、完全なシールド型ではないため前方のマシンや路面から跳ねあげられて飛んでくる“異物”を完全には避けることはできない。

    ゴールド免許のちょっと意外な取得条件。無事故・無違反の定義とはなにか?【くるま問答】

そこでFIA(国際自動車連盟)は、さらに安全性を高めるために今年から新しい規格のヘルメットの使用をF1ドライバーに義務づけることになった。

2月下旬からバルセロナでスタートしたF1のオフシーズンテストでデビューしたこの新規格ヘルメットは、バイザーの開口部がこれまでより10mm狭くなり、バイザーへの軍用の弾道試験、金属板や重りなどの衝突試験、より厳しい条件(790℃)の耐火テストをクリアしたものだ。

とくに開口部まわりの安全性の向上が図られたのは、2009年のハンガリーGPでのフェリペ・マッサ(当時フェラーリ)のようなアクシデント(前走車から脱落したスプリングがヘルメットを直撃して重傷を負った)を繰り返さないためだ。

開幕前の合同テストではまだ一部準備が整っていないところもあったが、開幕戦のオーストラリアGPまでには全ドライバーがこのヘルメットを使って走ることになる。

開口部が狭くなった2019年のヘルメット(写真はハースのケビン・マグヌッセン用)。

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(Webモーターマガジン Webモーターマガジン編集部)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • isl*****|2019/02/26 19:30

    違反報告

    ヘルメットの開口部が小さいと言えば、
    ナイジェル・マンセルを思い出す。

    シールドの上半分以上スポンサーステッカー貼って、見えるトコ 薄っ!
    マンセルはインタビューで
    「レース中、何を見るんだ」って。
  • mog*****|2019/02/26 21:07

    違反報告

    そのうち開口部を無くして、カメラで映した風景を見るようになるんだろうか?(謎)
  • yot*****|2019/02/26 22:45

    違反報告

    そのうち、完全にカーボンで覆われたマシンになるかもね。
    モニタースクリーンに映し出される外の映像を見ながら走る事になるかも。
    ガンダムのコクピットみたいに。
    ま、観てる方はヘルメットすらも見えなくなるんだけど。

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します