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業界ニュース 2019.2.22

ザイリンクス:Zynq UltraScale+ RFSoC ポートフォリオを拡張、サブ6GHzまでの全帯域をサポート

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ザイリンクスは2月20日(米国時間)、受賞歴を誇るZynq UltraScale+無線周波数(RF)システムオンチップ(SoC)ポートフォリオの拡張により、RF性能とスケーラビリティを強化したことを発表した。複数の市場で成功を収めたZynq UltraScale+ RFSoCベースポートフォリオに基づき開発された新世代デバイスは、次世代型5Gの展開に不可欠なサブ6GHzまでの全周波数範囲をカバーする。このデバイスは、6GHzまでのアナログ帯域幅で最大5GSPSのダイレクトRFサンプリングをサポートする14ビットADC(アナログ-デジタルコンバーター)と、最大10GSPSをサポートする14ビットDAC(デジタル-アナログコンバーター)を搭載している。

 ザイリンクスのRFSoCポートフォリオは、現在から将来までの業界要件に対応する唯一の適応型シングルチップ無線プラットフォームである。今回、ポートフォリオに追加された製品は次のとおり。

    ウインドリバー:自動運転およびコネクテッドカーに向けた次世代ソフトウェアフレームワークを発表

・ザイリンクス Zynq UltraScale+ RFSoC 第2世代:
現在サンプル出荷中で、2019年6月の製品出荷を予定している。アジア地域での5G無線展開スケジュールに合わせて対応する。

・ザイリンクス Zynq UltraScale+ RFSoC 第3世代:
サブ6GHzまでのダイレクトRFをフル サポート、ミリ波インターフェイスを拡張、RFデータ コンバーター サブシステムの消費電力をベース ポートフォリオよりも最大20%削減。2019年下半期の供給を予定している。



 この新製品には、高性能RFデータ コンバーターがモノリシックに統合されており、5G無線通信システム、ケーブル アクセス、先進フェーズド アレイ レーダー ソリューション、ならびにテスト/測定、衛星通信を含むその他のアプリケーションの展開で要求される広い周波数範囲をカバーする。ディスクリート コンポーネントが不要なこのデバイスは、消費電力とフットプリントを最大50%削減できるため、5Gシステムに対応するMassive MIMO基地局の実現に取り組む通信事業者にとって最適である。

 ザイリンクスのハードウェアおよびシステム製品開発担当エグゼクティブ バイス プレジデントであるリアム メイデン氏(Liam Madden) は、「ザイリンクスは常にお客様がイノベーションを加速できるように支援していますが、このたび Zynq UltraScale+ RFSoC ポートフォリオに新たな高性能製品が加わったことで、適応型インテリジェント5Gインフラストラクチャの開発を推進できることを喜ばしく思います。サブ6GHzまでの全帯域のフル サポートにより、お客様が次世代システムの設計と開発を加速させて、さらなる競争力を得ることを期待しています」と述べている。

 ポートフォリオを構成する製品にはピン互換性があるため、現時点でのシステム設計および展開には第1世代のデバイスを使用し、将来的な性能向上に向けて第2世代と第3世代へのロードマップを策定することが可能である。ZCU111 評価キットの情報を含むZynq UltraScale+ RFSoC の詳しい情報は、japan.xilinx.com/rfsocで公開している。

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(MotorFan Motor Fan illustrated編集部)

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