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業界ニュース 2019.2.22

花粉が事故を引き起こす!? 車内に花粉を持ち込まないための対策法とは

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■今年の花粉は例年より増加傾向に

 2019年2月4日に北陸地方で春一番の発表があり、全国的に暖かい日が続いています。一部地域では3月から4月並みの平均気温を観測していますが、本格的な春を迎える上で心配になるのが花粉の飛散です。

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 現在、日本人の4人に1人が発症するとも言われている花粉症は、発症するとその不快感に意識散漫となり、集中力を奪われることでクルマの運転中に重大な事故を引き起こすことにもなりかねません。

 日本気象協会によると2019年の花粉の量は、東北から近畿ではやや多く、中国地方は多い、北陸では多いかやや多い見込みとの発表もあるため、花粉症を患っている人にとっては辛いシーズンになる可能性があります。

 例えば時速60キロで車を運転している時にくしゃみをした場合、まぶたを閉じる時間はわずか0.5秒でも、その間にクルマは約8メートルも進みます。実際に、2017年には愛媛県今治市で、花粉症による連続したくしゃみなどが原因で対向車線にはみ出したクルマが衝突死傷事故を起こした事例もあります。

 また、花粉症の症状を抑える薬は眠気や集中力の低下などの副作用もあるため、ドライブ前に服用する際には注意が必要ですが、全国でロードサービスや交通安全の啓蒙活動を行うJAFによると、一番の対策は「車内に花粉を持ち込まないこと」であると呼び掛けています。

■簡単で効果的! 車内へ花粉を持ち込まない対策法とは?

 クルマの装備の一つであるエアフィルターは、外気や内規から粉塵や排気ガス、花粉などを浄化する機能を備えていますが、この装備は通常、一年程度で目詰まりを起こしてしまうため、そのままにしておくと本来の効果を発揮することができません。

 そのため、自動車メーカー各車は1年または10000km程度を目安にエアコンフィルターを交換することを推奨していますが、エアコンフィルターや各種自動車部品を開発・販売する「ボッシュ」は、以下の5つの車内花粉対策をアナウンスしています。

1, 掃除機で車内の花粉・黄砂を吸い取る空気中を浮遊していた花粉が下に落ちた状態で、花粉や黄砂を舞い上げる前にシートの隙間や縫い目、足元のマットなどホコリやごみと一緒に掃除機で吸い取ります。

2, 水拭きで花粉・黄砂を拭き取る乾燥しているダッシュボードなどは、静電気でホコリや花粉が付着し易い場所です。フロントガラスとの隙間やスイッチの凹凸など花粉や黄砂が溜まりやすいので、よく水分を絞った水拭きで隅々まで拭き取ります。

3, 乗車前に花粉・黄砂をはたき落とす家に入る前と同じく、車に乗る前に衣類に付着した花粉や黄砂をはたき落とし、極力花粉や黄砂の侵入を防ぎます。

4, 高機能エアコンフィルターに交換強力脱臭、抗菌・防カビ機能を備えた、高性能エアコンフィルターに交換する事で花粉・黄砂を強力にブロックします。

5, エアコンは内気循環モード外気導入モードは車外の空気を取り込むため、空気と一緒に花粉も車内へ入ってきます。花粉の多い季節はできるだけその侵入を防ぐため常に内気循環モードにする事で、エアコンフィルターが空気清浄機と同様の働きをし、チリ、ホコリ、花粉、黄砂、ダニなどを取り除く事ができます。

※ ※ ※

 多くの車種では、エアコンフィルターは助手席前方のグローブボックス奥にあるカバーを取り外すだけで交換可能ですが、クルマの構造に自信の無いユーザーはディーラーやカーショップへ相談することで対処可能です。

 これから、飛散量のますますの増加が予想される花粉ですが、事故を防ぐためにも、事前にしっかりと対策しておく必要があるでしょう。

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(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

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みんなのコメント

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  • pre*****|2019/02/22 22:45

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    掃除もしたいところだが、この時期は雨が降っているとき以外は車内に花粉が入りそうなのでなるべくドアは開けたくない。
  • wvc*****|2019/02/22 12:30

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    マスクをして運転してる人は、注意力が散漫な人なので、予想外の動きをすることがある。
    マスクをして、防寒具を着たまま運転してる人は、とても危険な運転手。
    体が動きづらいので左右をキチンと見てない。
    ハンドル操作が緩慢。
    これに、花粉症の影響が加わると事故の要因になる。
  • mar*****|2019/02/22 13:49

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    自分は運転中くしゃみしそうになった時は、鼻をつまんで無理矢理ガマンしてる。

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