現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「シティカブ」と「EV-Cub Concept」新たな姿を提案した未来のスーパーカブたち

ここから本文です
業界ニュース 2019.2.20

「シティカブ」と「EV-Cub Concept」新たな姿を提案した未来のスーパーカブたち

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1958年(昭和33年)に登場したスーパーカブには、市販化されず、東京モーターショーへの参考出品のみにとどまった “幻の”車両が存在する。スーパーカブの新たな姿を提案したモデルをご紹介しよう。REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)撮影協力●ホンダコレクションホールPHOTO●4ミニ.net https://4-mini.net

近未来デザインを採用

    英国トライアンフが伝説の「スピードツイン」を復活! リバイバルブームの真打ち登場か!?

シティカブ(1993年 東京モーターショー出品車)

 1993年(平成5年)に開催された「東京モーターショー 1993」に参考出品。スーパーカブらしさを強調しつつ、「20XX年」の近未来デザインを採用したコンセプトモデル。スーパーカブの原点に立ち帰り、パーソナルコミューターとしてのスーパーカブの新たな姿を提案した“知る人ぞ知る”車両だ。

 前後のサスペンションには、片持ち式を採用。エンジンはスーパーカブ伝統の空冷4サイクル単気筒OHC 49ccだが、ミッションはギア操作を省いたオートマチック式とするなど、当時のホンダの最新テクノロジーが随所に投入されている。

間もなく発売?! 電動式のスーパーカブ

EV-Cub Concept(2015年 東京モーターショー出品車)

 EV-Cub Concept(イーブイカブ コンセプト)は、2018年に発売が予定されていたスーパーカブの電動バージョン。

 2016年2月、ホンダは「EV-CUB Conceptをベースに量産化したEV-CUBを、2年後をめどに日本で発売。その後、カブシリーズの最大市場でもあるアセアン主要国に導入を計画。人々の生活に根付いたカブを用いて、EVの普及と、CO2の削減を目指す」とアナウンスしたが、2019年2月現在、発売は未定となっている。

 外観は、初代スーパーカブのC100が持つ、優しい曲面基調のスタイリングを継承しつつ、洗練されたイメージにデザイン。カラーリングは、クリーンなイメージと質感の高さを持つパールホワイトが採用されている。

 EV-Cub Conceptは、フロント&リヤホイール内に電動モーターを内蔵することで、前後両輪駆動が可能となり、走行安定性をアップ。

 動力源はリチウムイオンバッテリー。これを車体中央の低い位置に搭載することにより、乗降性を高め、低重心化を推進。これにより、取り回しの良い車体を追求しているのが特徴だ。

 EV-Cub Conceptの最大のポイントは、レッグシールド内側にプラグを配置し、家庭用100Vコンセントで充電可能なところ。航続距離は1回の充電で50kmとしている。

 着脱可能なバッテリーは、メインフレーム下の足元に配置し、安定感を高めている。

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(MotorFan MotorFan編集部 北 秀昭)

メーカーからニュースを探す

  • 検索(0件)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します