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業界ニュース 2019.2.19

サーキットもOK! 実用性も備えたスーパーセダン登場!!──メルセデスAMG GT4ドアクーペ日本上陸

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メルセデスAMGが2018年に欧州で発表したGT4ドアクーペは、日本でも2019年2月14日から受注開始になった。トップモデルは470kW(639ps)の4リッターV 型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、発表によると最高速は315km/hに達するという。

メルセデスAMGはこれまで、2シーターの「GT」と、フルオープンの「GTロードスター」を発表してきており、今回は3番目のモデルだ。モータースポーツの知見をふんだんに採用したと謳われており、ジャーナリスト向けの試乗会もサーキットでおこなわれたほどだ。

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「正確なステアリングと、路面からのフィードバックこそスポーツモデルに重要」と、メルセデスAMGはフロントセクションの剛性を高めることを重視したという。リアもクロスメンバーなどを使っておなじく剛性を高めており、ラゲッジフロア部分にはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)が使われている。

「ニュルブルクリングの北コースを7分25秒41で走った世界最速(量産)の4人乗りです。サーキット走行を念頭に開発してきたモデルで、ドリフトモードを設けたモデルもあり、じゅうぶん走りを楽しんでいただけるはずです」

東京・用賀でおこなわれた発表会会場で、来日したAMGスポーツカー商品企画統括のサイモン・トムス氏はそう述べた。

日本に導入されるのは4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンの「GT 63 S 4MATIC 」を頂点に、3.0リッター直列6気筒ターボエンジンの「GT 53 4MATIC 」と「GT 43 4MATIC 」の3モデルだ。

GT 63 S 4MATIC は3982ccV型8気筒ツインターボエンジンに9段オートマチック変速機(AMGスピードシフトMCT)を組み合わせる。最高出力は470kW(639ps)、最大トルクは900Nmにも達する。さきにメルセデスAMGのトムス氏の言葉にあった「ドリフトモード」である走行モード「RACE」を搭載する。

GT 53 4MATIC とGT 43 4MATIC はともに2999cc直列6気筒ターボエンジンに9段ATを組み合わせる。どちらのグレードも、発進時にモーターの力でトルクを与えるISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と、大径ターボチャージャー、ターボが働くまで効果的なトルクを生む電動スーパーチャージャーを備える。

GT 53 4MATIC とGT 43 4MATIC が異なる点はまず出力だ。前者が320kW(435ps)と520Nmであるのに対し、後者は270kW(367ps)と500Nmだ。

もうひとつの相違点は、足まわりである。GT 53 4MATIC は(「63S」とおなじく)「AMG RIDE CONTROL 」と呼ぶエアサスペンションが搭載されるのに対し、GT 43 4MATIC はコイルスプリングに電子制御ダンパーを組み合わせた「AMG RIDE CONTROL」が標準で、エアサスペンションはオプションだ。

「(2019年)1月の東京オートサロンにサプライズ展示したとき、多くの反響をいただきました。メルセデスAMG GT4ドアクーペはブランドヒーローの位置づけです」と、メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は発表会会場で述べた。

2018年は対前年比プラス6.3パーセントと、上野社長も「好調です」と、述べるメルセデスAMGの好調な売り上げを、GT4ドアクーペでさらに伸ばしたいとしている。

スタイリングは躍動感に溢れている。AMG GTが持つアグレッシブさをうまく、ハッチゲートを持つ5ドアボディに取り込んでいる。フロントまわりはシャッター付きのパナメリカーナグリルに大きなエアダムが目をひく。

インテリアは5人乗りとはいえ、運転席を重視している印象だ。比較的低いドライビングポジションのドライバーズシートに座ると、小径のステアリングホイールと、操作しやすいセレクターレバーや各種主要スイッチの位置がしっくりくる。また、サーキット走行中にラップタイム、セクタータイム、ターゲットタイムとの時間差などが確認出来る「AMGトラックペース」を、メーターパネルに大きく表示出来る。

シートは、標準が「AMGスポーツシート」であるが、オプションでヘッドレスト一体型の「AMGパフォーマンスシート」もある。どちらもシートカラーは、白や赤や茶色と豊富なバリエーションから選べる(除くGT 43 4MATIC+)。

価格はGT 63 S 4MATIC+が2353万円、GT 53 4MATIC+が1593万円、GT 43 4MATIC+が1176万円。日本でのデリバリー開始は2019年5月以降という。

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(GQ JAPAN 小川フミオ)

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