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業界ニュース 2019.2.11

富士通交通・道路データサービス:道路パトロール支援サービス「通過地点自動記録」機能を提供開始

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富士通交通・道路データサービスは、すでに多くの道路管理者に利用・好評を得ているクラウド型簡易路面診断サービス『道路パトロール支援サービス(略称「道パト」)』の機能強化(標準機能)として、パトロール中のチェックポイント通過記録を自動で行う「通過地点自動記録」機能を2月1日より提供開始した。本機能を活用することで、従来パトロール員が定められたチェックポイントの通過時刻を逐次記録していた作業が不要となり、パトロール作業の負荷を軽減することができる。

 国の直轄国道や都道府県管理道路のパトロールにおいては、あらかじめ定められたチェックポイントを通過した時刻を記録する作業が日常的に行われている。本サービスでは、パトロール車両に設置したスマートフォンの機能を活用することで、パトロールの経路や現地で撮影した写真・コメント等を定型のパトロール報告書として自動的に作成・出力する機能を提供している。ただし、チェックポイントの通過記録については、パトロール員が手作業で時刻を記録し、その内容を上記報告書に転記する必要があった。今回新たに提供を開始する「通過地点自動記録」機能により、あらかじめチェックポイントを登録しておくことで、スマートフォンにより記録した時刻および位置情報を基に、チェックポイントの通過記録が自動的に行われる。その記録はパトロール報告書に反映され、明細および地図に表示される。これにより、従来パトロール員が定められたチェックポイントの通過時刻を逐次記録していた作業が不要となり、パトロール作業の負荷を軽減することができる。

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 道路パトロール支援サービス(道パト)とは、パトロール報告書自動作成・出力機能の他、スマートフォンに内蔵された加速度センサーで車両走行中に自動的に道路の凹凸データを収集し、地図情報と組み合わせて舗装の劣化状況を可視化することで、日常点検の効率化および修繕箇所の優先度決定を効率的に実施できるサービス。
 本サービスは2013年6月に提供を開始し、安価かつ簡易に道路維持管理業務を支援する仕組みであることから、2019年1月現在、33団体50サイト(国道、都道府県、市町村)で利用されている。また国土交通省が運用する『新技術情報提供システム「NETIS」』に新技術として登録されている(NETIS番号:QS-170023-VR)。

 あらかじめ、自動記録したいチェックポイントの位置を富士通交通・道路データサービスまで通知することで、本機能が利用可能になる。なお、スマートフォンによる手動の通過地点記録や、通過地点記録以外の現地写真記録等との併用も可能だ。

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(MotorFan Motor Fan illustrated編集部)

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