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業界ニュース 2019.2.7

ダイムラーの純利益29%減、米中の貿易戦争などが影響 2018年通期決算

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ダイムラー(Daimler)は2月6日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。

同社の発表によると、メルセデスベンツなどグループ全体の売上高は、過去最高の1673億6200万ユーロ(約20兆9020億円)。前年の1641億5400万ユーロに対して、2%増加した。

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一方、2018年通期の純利益は、75億8200万ユーロ(約9470億円)。前年実績の106億1700万ユーロに対して、29%の減益となった。

減益となった大きな要因が、米中の貿易戦争の影響だ。ダイムラーはメルセデスベンツの主力SUVを米国で生産し、世界市場に出荷している。中国へも輸出されており、中国政府による米国への報復関税の影響を受けて、現地での販売が減少した。また欧州では、メルセデスベンツブランドのディーゼル車に関して、環境対策で追加費用が発生したことも、業績に影響を与えた。

ダイムラー取締役会のディーター・ツェッチェ会長は、「2018年は強い逆風の1年だった。にもかかわらず、逆風に直面し、将来の重要分野で大きな進歩を遂げた」と述べている。

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(レスポンス 森脇稔)

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みんなのコメント

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  • kiy*****|2019/02/07 17:28

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    日本ではあまり知られていないが、ダイムラーベンツの稼ぎ頭はトラック・バン部門で商用車業界ではトラック発祥企業だけあって世界シェア1位の不沈戦艦ともいわれている。(純利益1位はサーブでお馴染みスカニア)
    日本で走ってるふそうのトラックもベンツ車。
    このままいけばボルボカー同様に乗用車部門も干されるだろうな。

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