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業界ニュース 2019.2.7

わずかな手抜きで廃車の危機も! 愛車のメンテナンス放置の代償とチェックすべき項目7つ

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 日頃のメンテナンスを怠ると後に高額の修理代がかかることも

 技術の進歩とともに、ノーメンテナンス化が進んでいると思われているクルマだが、今も昔もメンテナンスの重要性は変わっていない。

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 基本的なメンテナンスを怠ると、あとでとっても高くつくことがあるので要注意。とくに点検・整備をさぼっていると、大きなトラブルにつながる項目をいくつか挙げてみよう。

 1)オイル

 今のクルマは、油脂類と冷却水がちゃんと入っていて、タイヤに問題がなければ、大体ちゃんと走ってくれる。

 逆にいえば、オイル管理が悪ければ、最新のクルマでもコンディションは維持できない。オイルはまず規定量まできちんと入っていることが第一。エンジンのどこかからオイル漏れがあって、知らないうちにオイルの量が減っていると、メタルなどが焼付いて、エンジンがパーになることもある。

 エンジンオイルは、エンジンのストレスを吸収できる唯一の消耗品なので、交換サイクルを勝手に伸ばすと、燃費が悪くなったり、エンジン内部のパーツの摩耗が早くなったり、メタルを傷つけたりと、エンジンの寿命を確実に短くしてしまう。

 ズボラな人でも、メーカー指定の交換時期だけは、きちんと守るようにしよう。

 2)クーラント

 水冷エンジンの冷却には、冷却水が欠かせない。この冷却水、ただの水道水ではなく、緑や赤色のLLC(ロングライフクーラント)と混ぜて使う。

 LLCには、氷点下になっても冷却水が凍らないようにする成分が入っていて、別名不凍液とも言われている。それだけでなく、LLCには防錆剤、酸化抑制剤が入っていてこちらも重要。通常、2年に1度の交換が目安で、それを怠ると、エンジンブロックが錆びてエンジンに穴が開くことも……。

 またホース類、ラジエター本体、ラジエターキャップも消耗品で、どこかから冷却水が漏れていると、冷却水不足でオーバーヒートになることも!

 一般的なLLCの2倍の寿命がある、スーパーLLCなどもあるので、これらを使えば交換サイクルは伸ばせるが、いずれにせよ定期的な交換は必須となる。

 3)タイヤ

 タイヤは、今のクルマでも一番トラブルが発生しやすい部分。そしてタイヤのトラブルの大半は、空気圧の不足が関わっている。逆にいえば、空気圧の管理さえきちんとしておけば、大半のタイヤの不具合は避けられるということ。

 タイヤの空気は正常な状態でも、1ヶ月で約5~10%も自然に抜けてしまうもの。だから月に一度の空気圧チェックは欠かせない。エコカーで燃費のいいクルマは、月に一度も給油しないことがあるかもしれないが、給油が不要でも空気圧のチェックは忘れずに。とくにEVはガソリンスタンドに行く必要が基本的にないので、意識的、習慣的に空気圧を点検することが非常に重要。

 その際、偏摩耗や異物の有無なども確認し、残り溝の深さも四輪ともチェック。スリップサインが出ているようなタイヤで走り続けると、雨の日にハイドロプレーニングになり、恐ろしい目を見ることに……。タイヤはケチらず、早め早めに交換しよう。

 FFと4WDの前輪のドライブシャフトブーツはとくに破れやすい

 4)アライメント

 タイヤを縁石などにぶつけたりして、ハンドルのセンターが狂ってしまった、走行中にハンドルがとられたり、まっすぐ走らない、といった症状があるときは、ホイールアライメントが狂った可能性がある。放っておくと、タイヤが偏摩耗したり、燃費が悪くなったりするので、専門店で測定と調整をしてもらう必要がある。

 5)ブレーキ

 ブレーキもメンテナンスを怠ると怖い部分。とくにブレーキパッドの残量は重要だ。摩材の残量が2mm以下になったら交換(新品の厚さは約10ミリ)。

 摩耗が進むと、パッドウェアインジケーターによって、「キーキー」と異音が出て、摩耗具合を教えてくれるようになっているが、それを無視しているとブレーキが効かなくなったり、ローター面を傷つけて、パッド交換だけでなく、ローターの交換まで強いられることになるので、事故やトラブルを起こす前に交換すること。

 6)ドライブシャフトブーツ

 ドライブシャフトのブーツも消耗品で、とくにFFと4WDの前輪のブーツは破れやすい。

 破れたことに気付かずに乗り続けると、中のグリースが飛び散ってなくなり、ドライブシャフトのジョイントがダメになって、ドライブシャフトを丸ごと交換する羽目に。そうなると出費がかさむので、早期に見つけ、ブーツの交換だけで済むうちに対処しよう。

 7)Vベルト

 アクセルを踏み込んだ時に、「キュー」という異音が聞こえたら、Vベルトがスリップしている可能性がある。

 Vベルトが切れると、パワステが効かなくなったり、オルタネーターが止まってバッテリーに充電ができなくなったり、エアコンが効かなくなったりする。異音が聞こえるということは、ベルトがゆるんだ証拠で、ベルト自体が劣化していることが多いので要交換。

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(WEB CARTOP 藤田竜太)

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みんなのコメント

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  • xpj*****|2019/02/07 08:19

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    この記事何回目?
    内容もありきたりだし・・・
  • off*****|2019/02/07 09:03

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    個人的に一番もったいないのはタイヤの空気圧の調整。
    乗り味や燃費に直結する。エンジンへの負担も変わるからオイルへの影響も当然ある。空気圧不足での走行はタイヤの減りも早い。小さいタイヤ(特に軽自動車、そしてコンパクトカー)はそもそも空気量が少ないから直ぐに空気圧が規定より大きく下がる。でも調整は無料のところがほとんど。私は空気を入れる電動のポンプを買いました。便利だし安心と満足が得られます。
  • nog*****|2019/02/07 08:42

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    車種や破れた場所によってはブーツの交換よりドライブシャフトを換えた方が安く済む場合もあるよ。

    今時Vベルトを使ってる乗用車ってあまり無いと思うけど。

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