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業界ニュース 2019.2.6

ドアミラーの外側や下側にある黒い線、これってなに?

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長年、後方を確認する補助として役割を果たしてきたのがミラー(鏡)だ。後方確認用として最初にミラーが採用された時期や車種は定かではないが、その登場時から素材は鏡。ルームミラーもドアミラー(かつてのフェンダーミラーもサイドアンダーミラー)もすべて鏡で、後方を視認する一躍を担ってきた。知っているようで知らないミラー。ではドアミラーにある黒い線とは何だろうか?文・塚田勝弘

クルマの後方視界を担ってきた"鏡"

    30年も遅れていた!? なぜ日本車のドアミラーの採用は海外に比べて遅かったのか

フォルクスワーゲンが限定車のXL1でドアミラーレスを採用し、2018年にレクサス ESがデジタルアウターミラーを量産車として採用するまで、ドアミラー(フェンダーミラー)の鏡で後方を確認してきた。
最近では、日産が世界で初めて採用したスマートルームミラーも通常のミラーと液晶モニターを切り替えられるようにするなど、少しずつ技術革新が進んでいる。それでも鏡が主役であり続けるのは、長年使われてきた信頼性の高さ、コスト面の優位性、一定の視認性の高さがあるからだろう。

ドアミラーの外側や下側にある黒い線はなに?

さて、ドアミラーをよく見ると、横か縦に線が入っている車種がある。縦に(外側)入っている場合は、外側をより広く見えるように鏡の曲率を変えたもので、線が境界線となる。従来のミラーでは見えなかった斜め後方がより見やすくなるのだ。一方、下側寄りに線が入っている場合は、下側を見やすくすることで、駐車やクルマを幅寄せしやすいように配慮されている。
道路に設置されているカーブミラー(道路反射鏡)は、道路の形状や環境などにより、素材や設置方法、歪みなどが異なるようだが、ドアミラーは1枚の鏡(あるいは2枚の組み合わせ)で湾曲率が工夫されている。
なお、国内シェアトップを誇る村上開明堂には、親水機能付ミラー、足元照明内蔵ドアミラー(LEDのロゴ入り含む)、バックに入れると自動で下を向くリバースギヤ連動ドアミラー、ブラインドスポット表示ミラーなど多様なアイテムが揃っている。
レクサス ESのデジタルアウターミラーやブラインドスポットなどの技術革新が進んでも、進路変更する際は、ルームミラーとドアミラー、またこうした先進デバイスに頼るだけでなく、チラッと目視することが安全運転の鉄則。これを怠ったことで、事故に至らなくてもヒヤリとしたことがある人もいるのではないだろうか。

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(CarMe カーミー)

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みんなのコメント

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  • flt*****|2019/02/06 11:28

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    せっかくのいいアイディアの
    ミラーを走行中に
    見ない人が多いからもったいないね!
  • mat*****|2019/02/06 11:29

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    複数車線ある区間でまるで隠れるかのように並進車のミラーの死角を走り続ける車を見ると他人事ながらヒヤヒヤする…。
  • ka_*****|2019/02/06 11:45

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    曲率が違うミラーは本当に苦手です。
    自分にはただただ違和感としてしか処理されません。
    今の車のミラーは小さいので曲率変えてカバーしてるんですけど、それだったら単純にミラーを大きくして欲しい。

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