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業界ニュース 2019.2.5

【三菱自】ランエボの進化を辿る (その5)ワイドトレッド化してトルクもアップしたランサーエボリューションV

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ランエボと言えば三菱自動車の一番トガった部分を担ったクルマだ。当時としてはハイパワーなエンジンと、常に最新のフルタイム4WDシステムを搭載。見かけはセダンだが紛れもないスーパーカーだったランエボの歴史を振り返ってみたい。今回は、ランサーエボリューションV.

ワイドトレッド化され、3ナンバーとなったエボV
1998年1月には、5代目となるランサーエボリューションVが発売された。この頃のWRCでは、トヨタ・カローラやスバル・インプレッサなど、ラリースペシャルとも言えるWRカーが参戦するようになったが、三菱自動車としてはあくまでグループAマシンで参戦するスタイルを採っていた。

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そこでWRカーに対抗するため、初の3ナンバーボディとしトレッドを拡大。さらにタイヤサイズも225/45R17へと拡大した。

国内でもモータースポーツイメージで人気となり、WRCではトミ・マキネンがドライバーズ連覇を、マニュファクチャラーズも三菱がチャンピオンとなり、ダブルタイトルを獲得した。

エンジンの最高出力はエボIVから変わらず280psだが、タービンのノズル面積を拡大し、従来より大容量のインタークーラーを採用。ピストンの軽量化なども図られ、最大トルクは38.0kgmと2kgmの向上を実現した。

サスペンションではトレッドを拡大するためフロントロアアームを延長、リアのマルチリンクも各アームの取り付け位置を見直し、アッパーアームやリアクロスメンバー、デフサポートメンバーをアルミ化し軽量化も図った。

市販モデルではショックアブソーバーに倒立式も採用し、ばね下重量を低減させて操安性能の向上も図っている。

ランサーエボリューションV(1998年) 主要諸元
●全長×全幅×全高:4350×1770×1415mm
●ホイールベース:2510mm
●車重:1360(1260)kg
●エンジン型式・種類:4G63インタークーラーターボ・DOHC[16V]直列4気筒
●排気量:1997cc
●最高出力:280ps/6500rpm
●最大トルク:38.0kgm/3000rpm
※( )内はRS

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(Webモーターマガジン ホリデーオート編集部)

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