2019年1月26日-27日、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイでロレックス・デイトナ24時間レースが行われ、小林可夢偉/フェルナンド・アロンソ/ジョーダン・テイラー/ランガー・バン・デル・ザンデがドライブした10号車コニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rが総合優勝を飾った。
日本人のデイトナ総合優勝は1992年以来
優勝したウェイン・テイラー・レーシングはIMSAの強豪チームで、今年もキャデラックDPi-V.Rでデイトナ24時間レースに参戦。小林可夢偉はフェルナンド・アロンソとともに優勝請負人としてチームに加わっていた。WECトヨタでの活躍が認められての参加で、日本人ドライバーのデイトナ24時間レース総合優勝は、1992年の長谷見昌弘、星野一義、鈴木利男以来となる。
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決勝スタートは6番手となったが、雨の中、アロンソと小林可夢偉が大活躍。2度の赤旗中断という波乱のレースを制した。24時間レース、しかも雨という難しい条件の中で、WECを戦うトップドライバーの経験と技術が生かされた。
2位はウェレン・エンジニアリング・レーシングの31号車キャデラックDPi-V.R(フェリペ・ナッセ/エリック・カラン/ピポ・デラーニ組)。3位はアキュラARX-05(リッキー・テイラー/エリオ・カストロネベス/アレクサンダー・ロッシ組)だった。
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