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業界ニュース 2019.1.23

ポジションランプ、昔はフロント両端にあったのに、なぜ今はフロント/テールランプに一体化されたの?

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ポジションランプは、自車の存在を歩行者やほかのクルマなどに知らせるために設けられている。昔のクルマは、ボディサイドにあったのに今はフロント、テールランプに一体化されたものが一般的だ。なぜ変わったのだろうか?文・塚田勝弘--------------------------------------------------------------------------いつもCarMeをご覧いただき誠にありがとうございます。一部、記事内容を加筆・修正いたしました。(2019年1月24日)

ポジションランプの規定

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道路運送車両の保安基準では、「自動車に備える車幅灯は、その照明部の上縁の高さが地上2.1m以下、下縁の高さが地上0.35m以上となるように取り付けられていること」とある。そのほか、色(白)や明るさ、夜に300m先からでも見える(非視認性)などについても細かく規定されている。
さらに、「幅灯の照明部は、車幅灯の中心を通り自動車の進行方向に直交する水平線を含む、水平面より上方15°の平面及び下方15°の平面並びに車幅灯の中心を含む、自動車の進行方向に平行な鉛直面より車幅灯の内側方向45°の平面及び車幅灯の外側方向80°の平面により囲まれる範囲においてすべての位置から見通すことができるものであること。」ほかにも、車幅灯は「点滅してはならない」とある。
つまり、高さや横方向などの位置、角度、色などが決まっているため、その範囲内で収まる必要があるのだ。


ポジションランプの位置が変わった理由

最近のクルマは、スモールランプと車幅灯が一体化されたポジションランプが一般的になっている。車幅灯を独立させるのではなく、スモールランプと一緒にユニット化することで、デザイン性が上がり、空力性能やコスト面でも有利という可能性もある。
また、車幅灯は、昔はオレンジ(橙色)でも可であったため(平成18年1月1日以降は白色に)、ヘッドライトの横にあるオレンジ(橙色)の車幅灯が目立っていたし、独立させたものが多かったというのも印象の違いを増しているはずだ。

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