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業界ニュース 2019.1.12

脱出不能でパニック! クルマで狭路に迷い込み身動きがとれなくなったときの対処法とは

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 もっとも頼りになるのはJAF

 去年(2018年)の11月、東京都墨田区の住宅街で、84歳の男性が運転するクルマが、狭い路地の壁と壁の間に挟まり、身動きが取れなくなったというニュースがあった。

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 このときは、警察官6人が出動し、ジャッキでクルマを持ち上げ、2時間がかりで運転手を救出した。

 同じ年の8月には、西日本JRの高速バスが、渋滞を避けるために高速道路を降りた和歌山県内で道を間違え、狭い山道で身動き取れなくなって、立ち往生したというニュースも記憶に新しいところ。

 この手のトラブルは、手前で引き返せば大事にはならないわけだが、気が付いたときには手遅れで気が動転し、ニッチもサッチも行かなくなってパニックにというパターン……。

 できるだけそうならないように気を付けるのが基本だが、もし狭路に迷い込んで、自力で脱出できなくなったときはどうすればいいのか。

 一番頼りになるのはやはりJAF。レッカーやジャッキを使った、狭路からの救出例は、いくつもあるのでまずはJAFに相談するのが一番。

 自動車保険のロードサービスでは対応外になることも

 一方、保険会社のロードサービスのオプションはどうかというと、レッカーサービスはどの保険会社のロードサービスにも含まれているが、雪道ぬかるみ等スタック時の救援等には対応していないケースがほとんど。狭路からのレスキューが、レッカーサービスに含まれればラッキーだが、後者の扱いになるとNGに。これは自分が加盟している保険会社に確認してみるしかない。

 ちなみに、筆者が加入している東京海上日動の担当者に確認してみたところ、「ロードアシストの車両搬送サービスは、事故や故障で『走行不能となった場合』を想定しているので、どこにも接触していない状況で、クルマ本体にトラブルがなければ、保険対応の対象外になるのでは」、とのことだった。

 また上記のニュースでは、警察が出動して対処しているが、狭路からの脱出アシストは、本来警察の仕事ではないはず。ドアが開かない、左右を壁で挟まれた、崖から落ちそう、などの、レスキュー隊の出動が必要な場合以外は、警察や消防に頼るのは筋違いではなかろうか。

 もっと単純に、バックが苦手、切り返しが苦手というだけで、運転スキルだけで何とかなるなら、家族や友人知人の手を借りて、ということも考えられるが、それも時間とコストが見合う場合に限られる。

 困ったときは、やはりプロの手を借りるのが一番。それ以前に、狭路にハマらない状況判断、車両感覚を身につけて、そうしたトラブルを引き起こさぬようにするのが肝要だ。

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(WEB CARTOP 藤田竜太)

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