東京オートサロン2019のエンパイヤ自動車のブースでは、レーシングウェアに革命をもたらす、スパルコのインフィニティスーツを見ることができる。
いままで、レーシングスーツといえば、生地の色を組み合わせたラインによって構成されるなど、可能となるデザインには制約があった。
Daiwa Racing Laboが東京オートサロン初出展【東京オートサロン2019】
しかし、ここで紹介するインフィニティスーツは、生地自体にプリントしてしまおうというもの。この技術はこれまでもスパルコでは存在していたが、これまでのインクジェットから、2019年からはさらに一歩進んだサブリメージ(昇華)によるカラーリングを行うことになる。
イラストレーターなどのデザインなど、細かなデータも再現できる。そのため、スポンサーロゴなども、一緒にデザインを再現してしまうことが可能だ(ただし、ロゴ追加はできない)。
納期は6週間ほど(通常のオーダースーツは4週間)。このデザインの価格は20万円~とのことだ。
他にもレブスピード的にも注目なアイテムが登場していた。上の写真の右から2番めの「コンペティション+」は、9万8000円(税抜き)と低価格帯ながら、軽量がウリのモデルでたったの1.04kg(サイズ52/身長176~179cm)。今まで、「低価格スーツは重いのが気になる」と感じていたユーザーには注目のアイテムだ。
他にも、タブレッドをレーシンググローブのまま操作できるARROW-RG7evoも 気になるもの。最近はスマホをGPSラップタイム計測器として使用しているケースも多いので、そのまま操作できるのはありがたい。
さらには、キレーなオネーサンが常に立ち位置が変なおじさん?と隣なのも絶妙な撮影ポイントなので、ぜひブースに訪れてほしい。
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