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業界ニュース 2019.1.10

CES19/シェフラー:バイオハイブリッドという新しい交通手段

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シェフラーがユニークな都市型モビリティを提案している。CESの会場から実車の情報をお届けする。

バイオハイブリッド(ワールドプレミア)

    「わずか3kg」ではない。マツダ、Mazda3から、1310MPa級高張力鋼板冷間プレス部品を採用。世界初の技術

 シェフラーグループに属するSchaeffler Bio-Hybrid GmbHは、生産に間近のバイオハイブリッドのふたつのバージョンを発表した。四輪構造であることから、運転の安定性は万全。屋根および風防を備えることから天候に左右されず、それゆえ一年中使用するのに適している。通常の自転車とほぼ同等の全幅で、自転車道でもゼロエミッションで運転できる(アメリカ国内での走行条件)。モーターは、歩行者のように最高25km/hでライダーをアシストする仕組み。後進機能も備えている(モーター走行)。2020年に商用と乗用のバージョンで市場に投入される見込み。

 要するにアシスト式自転車じゃないのと思われるかもしれない。たしかにそのとおりなのだが、究極の軽薄短小式モビリティとなれば正解のひとつかもしれない。四輪であることが何よりの特長で、これによりだれもが等しく(ある程度の体力は必要とされるが)自転車に乗れない人でも都市型交通手段として使うことができる。
 乗車姿勢は自転車というよりリカンベントというべきか。駆動にベルトを用いていることから衣服への油の付着や異音、メンテナンスフリー化などが期待できそう。

連続定格出力:250W
バッテリ電圧:48V
バッテリ容量:1.2kWh
リムサイズ:24インチ
アプリケーション連携:スマートフォン/スマートウォッチ
コネクティビティ:Wi-Fi/4G/Bluetooth/GPS


シェフラームーバー

 サステナブルで、フレキシブルで、コネクテッドな交通機関とシェフラーは訴求する。四輪すべてがeCornerと称するインホイールモーター式モジュールで仕立てられていて、それがボディ(というより車台か)の四隅に備わっている構造。コクピットからは当然バイワイヤで操作され、それぞれの舵角はプラスマイナス45度、停車時には90度ステアが可能。
 というわけで車両全長ちょうどのパーキングスペースから真横にズリズリと移動し、前後ステアを異相で保持してその場で回転する芸当を見せる。用途によって上に被せるボディを異ならせ、乗用だったり商用だったりとフレキシブルな用い方が可能だ。

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(MotorFan Motor Fan illustrated編集部)

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