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業界ニュース 2019.1.9

前が見えない… 寒い時期の運転に厄介な現象 クルマの結露はなぜ起こる? 正しい対策方法とは

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■寒い時期の結露に注意

 冬場や寒冷地で、クルマを運転していると車内の暖かさと外気の気温差によって、窓ガラスやミラーが曇りますが、このような現象(くもり)を結露といいます。運転中に突然フロントガラスが曇って怖い目にあったことがある人も多いと思います。

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 一般的に温度が低いと結露しやすく、水蒸気の量が少なければ結露は起こりません。結露は、温度と水蒸気の量のバランスで発生するのです。

 東京都内に張り巡らされている首都高速道路の「山手トンネル(C2)」は、1年を通して外気温度と比べ、トンネル内温度の方が高くなっています。

 とくに、比較的外気温度が低い「曇り・雨・雪」といった湿度の高い日には、外からトンネルへ進入した際に、外気で冷やされたクルマの窓ガラスやドアミラーなどが結露する可能性が高いです。

 首都高を管理する首都高速道路株式会社は、山手トンネル内部で結露が発生する場合に電光掲示板などに『ライト点灯ミラーくもり注意』と表示し、走行中のクルマや外から合流し始めたクルマに注意喚起しています。

 その際、自車だけでなく他車も同様に視界が悪くなっている恐れもあるので、ライト点灯や「デフロスター/デフォッガー」といった曇り機能をONして、視界良好にすることが重要です。

 また、寒い時期などはいつ曇るかわかりにくいため、日頃からエアコン(A/C)を始動し、外気導入にしておくことで曇りを抑制することもできます。

 そのほか、窓ガラスの汚れが曇りの原因にもなることから、お出かけ前にはホコリや汚れを拭き取っておくことが推奨されますが、市販の結露防止スプレーなどはクルマへの使用を禁止しているものもあるため、確認後の購入が必須です。

 年末年始の帰省渋滞など、長時間運転も予想されるのでクルマのトラブルは事前に対策しておきましょう。

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(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

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