前輪が駆動を担わず、ナチュラルなハンドリングが楽しめる後輪駆動モデル。トラクション性能もFFより有利だ。しかしいまや量産車のほとんどが前輪駆動となり、後輪駆動は一部のスポーツカーやプレミアムモデルでしか選べない。……と決めつけているアナタ! よくよく調べてみると、これがけっこうあるのだ。ひとまず、日本車のなかからFR(フロントエンジン・リヤホイールドライブ)もしくはMR(ミッドシップエンジン・リヤホイールドライブ)を探してみよう。
新型トヨタ・スープラ
2018年、NSXは北米で何台売れたのか? そして、北米でもっとも売れたホンダ車は、C-RVだった
トヨタ・センチュリー
トヨタ・クラウン
トヨタ・マークX
トヨタ 86 / スバル BRZ
トヨタ・ハイエース
レクサス LS
レクサス LC
レクサス GS
レクサス RC
レクサス IS
日産フーガ
日産シーマ
日産フェアレディZ
日産スカイライン
日産NV350キャラバン
ホンダ NSX
ホンダ S660
マツダ・ロードスター
スズキ・エブリィ / 日産NV100クリッパー / 三菱タウンボックス / マツダ・スクラム
ダイハツ・アトレー / トヨタ・ピクシス / スバル・ディアス
ダイハツ・ハイゼット / スバル・サンバー
光岡ロックスター
光岡ヒミコ
以上、いま新車で買える国産の後輪駆動車は全部で31車種だった(スープラのデビューまではもう少しお待ちを!)。メーカー別ではトヨタが7車種(OEM供給を受ける1車種を含む)で、レクサスの5車種を合わせて12車種と、圧倒的なトップとなった。
いずれにせよ、意外と多いという感想を抱いた人がほとんどではないだろうか? 今回は海外勢を入れていないが、ルノー・トゥインゴやスマートのように、少数ながら安価な後輪駆動車が日本へも輸入されている。ケータハム・スーパーセブンやモーガンのような昔ながらのピュアスポーツカーも新車で購入できる。そう考えると、けっこう選択肢は多いと言えそうだ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?