■ P3-VPS "SKYACTIV-G 1.3"シリンダー配列 直列4気筒排気量 1298cc内径×行程 71.0mm×82.0mm圧縮比 12.0最高出力 68kW/6000rpm最大トルク 121Nm/4000rpm給気方式 NAカム配置 DOHCブロック材 アルミ合金吸気弁/排気弁数 2/2バルブ駆動方式 ロッカーアーム燃料噴射方式 DIVVT/VVL In/×
スカイアクティブGの第一弾として、先代デミオ後期型に搭載されたP3-VPS。吸排気にVVTを備え吸気側は電動式、クールドEGRを用いて筒内酸素濃度を抑え、燃焼温度を下げることでノッキングを回避し、圧縮比14.0を実現するという、トピックに溢れるエンジンだった。
しかしデミオのモデルチェンジにともなって大幅にリファイン、VVTは吸気側が油圧となり、排気側のVVTは廃止された。高性能版ともいえるディーゼル仕様をラインナップするため、ガソリン仕様は徹底的なコストダウンが図られたというわけだ。圧縮比は12.0に下げられたが、それでも依然として高い。
JC08モード燃費は25.0km/ℓから24.6km/ℓに低下しているが、先代はCVTとの組み合わせだったためにカタログ燃費を狙いやすかった一面もあった。現行は6速ATもしくは6速MTとの組み合わせのため、低速トルク重視に振って実用燃費の向上を図ったという。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産が新型「和製スーパーカー」初公開へ! 1300馬力超え&ド迫力ボディの「Hフォース」! 新たなコンセプトカーとともに中国登場へ
【超速報】ランクル250は520万円スタート濃厚!! 「価格も原点回帰」って聞いたけどやっぱり気になる最新情報
“400万円超え”のスズキ新型「カクカク”SUV”」実車公開! 5速MT設定&鮮烈レッドも用意! 待望の「ジムニー“5ドア”」比に登場
3年後に「東京-愛知の新道路」全線開通!? あと25kmでぜんぶ繋がる… 新東名の「最後の未完成区間」いつ実現?
車の「ホイールキャップ」なぜ減った? 昔は「標準」でも今は「消滅」近い? 新型車の“足元”が変化した理由とは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?